8月の営業カレンダーとお盆休みのお知らせ

来月の営業カレンダーです。

8月はお盆休みが、11日から15日までの5日間と少々長めです。

豪雨の影響が懸念されましたが、大分県日田で開催されるあるイベントに参加します!全くお店と関係ないイベントですが、盛り上げていきます!


毎年恒例のお得や券の販売が始まっています。

もち麦は相変わらず好評です。

今回はコラムは短めですね。配達先でコラム喜ばれていて、嬉しい限り。

先々週に新潟を訪れましたが、空港から魚沼地方に向かう高速道路沿いは、ほとんど平坦な田んぼで、さすが日本一の米どころといった感じでした。

神社もなく、山もありませんから、非常に現代的な田んぼの風景なんですけども、もともとあの平野は沼だったそうで、納得がいきました。新潟の「潟」は干潟の「潟」だったのですね。

福岡に帰ってから、昔の新潟の資料などをネット検索してみましたが、胸まで泥に浸かって田植えをしている写真がありました。この県が、日本を代表する米どころになるまでの道のりを考えると、さすがに胸が熱くなります。

営業カレンダー 2017年7月版

来月の営業カレンダーです。

お休みは日祭日となっております。

昨日は、7月5日に販売する「カラフル夏野菜カレーと豆サラダ」の試作品を食べました。なかなか美味しかったのですが、ホントにお野菜と豆しかありませんので、肉をリクエストしています。

このカレーの他にも、お肉や米粉パン(米粉と小麦粉のハーフブレンド)の販売もあります。

http://kome.st/harapeko/?p=5590
【先月の販売商品はコチラを参照してください】

裏面のコラムが最近人気です。今回はFacebookで各産地がいろいろと情報をアップしていることを書きました。空梅雨もなんとか免れそうですし、新米が楽しみです。8月初旬にはいよいよ新米の販売が始まります。

 

佐賀県産もち麦(玄麦)を仕入れました。明日LINEでくじびきの予定です。

収穫して間もない平成29年産の佐賀県産もち麦を入荷致しました。

品種はダイシモチ。状態は精白しておらず、紫の色素が残っている状態です。

通常市販されている麦は、精白後に蒸し加工をし、さらに押しつぶして押し麦の状態にして食べやすくなっていますが、玄麦の場合は無加工ですから硬さが残ったままです。

もち麦の場合は、通常のうるち米ともち米で柔らかさが違うのと同じように、麦の中でも柔らかいタイプ。お米に混ぜて炊飯するときに一晩くらいお水に浸漬させれば充分食べることができるようになります。プチプチ食感といいますか、もうちょっと強いプチンプチンといったアクセントの強い食感です。そこからトロッと麦の香りとコクが広がるような感じですね。

精白しておらず、他の加工は一切していませんから麦の風味をストレートに楽しめる点も、玄麦の良さです。いつものご飯にボトム感やコクがでます。

(健康面、美容面に関しては、もうすでにたくさんの情報が溢れていますので、今回は割愛させていただきます)

さて、どうやってこの玄麦のもち麦を美味しく頂くか?これがやはり米屋としては一番の課題です。妻がいろいろと試していましたので、研究(?)結果の報告です。

まずは、玄麦もち麦と一分づき玄米のブレンドです。電気炊飯器は白米モードで敢えて炊飯。

玄麦もち麦は、さすがに硬さがあることが予想されましたので、合わせるご飯も硬さがあるほうが、食感がバラバラにならず食べやすくなります。そこを狙っています。

一分づき玄米は、低アミロース(モチ性に近いうるち米)の品種のお米を使っています。表面にキズをつけているため、お水の浸透が玄米よりも良く、さらに低アミロースですから柔らかさがあります。

ですから、白米モードで炊いても問題ないレベルなのです。食感が楽しめます。二合の一分づき玄米と、50gの玄麦もち麦の組み合わせです。

食味のほうは、思った通り良く調和していました。プチンプチン、もぎゅもぎゅとゆっくり噛んで食べて、後を引く感じです。ご飯だけ食べ続けることが可能な美味しさです。ボトム感のある穀物の芳醇な香りに包まれたような感じで、ご飯のお供は必要ないですね。

次は、一回目の炊飯と同じブレンド比率、同じ原材料ですが、玄米モードで炊きました。

こちらは思ったとおり、玄麦もち麦と一分づき玄米の食感の差が開いてしまって、少しまとまりが欠けていました。

玄米などは、電気炊飯器のほうが土鍋などよりも経験上上手く炊けると感じているのですが、それはお米を柔らかくする酵素が活性化する温度帯をうまくコントロールして炊飯しているからです。

おそらく、今回は玄麦もち麦がその温度帯ではあまり柔らかくならなかった、時間が足りなかった、という結果なのだと思います。また一分づき玄米が低アミロースの柔らかいお米でしたので、そこでも差が開きやすくなっていたのだと思います。

通常のうるち米(コシヒカリ・ヒノヒカリなどの一般的なお米)であれば、結果が違ったかもしれませんね。

ちょっと水っぽくなってしまったので、香りもコクもボトム感も少し薄めでした。

3回目の炊飯は、白米と玄麦もち麦の組み合わせです。もち麦は少し減らして、2合に対して30gほど。食感の差が開きすぎますので、玄麦もち麦はアクセントとして使用します。

結果は良好でした。白米はお米の甘さが素直にでますので、その甘さが口の中で広がったあとに、もち麦のボトム感だったりコクが追ってきて、なかなかいい感じです。

ただ、今回合わせた白米は通常のうるち米なんですけども、一昨年収穫の古米(古々米?)です。

古米は玄米の状態で適正に保管されると、味が濃くなり甘みも凝縮されるような感じで、またご飯のベタつきも軽減されます。

もち麦のプチプチ食感とコク、白ご飯特有の際立つ甘さや、古米ならではの味のボトム感がいい感じでした。

ここでやっぱり感じたのは、ベチャついたご飯は玄麦もち麦には合わないということです。甘さも逃げますし、食感の差が開き過ぎます。もち麦を白米に混ぜる場合は、甘くて美味しいご飯かどうかが、かなり重要です。無機質な食味だと意味がありません。

4回目の炊飯は、白米(うるち米)2合に、一分づき玄米(低アミロース)1合、玄麦もち麦30gの組合せです。白米モードで炊飯しました。

この組合せはベストな美味しさでした。最初に口に入れたときに、白米の甘さがパッと広がりつつ、あとから一分づき玄米と玄麦もち麦の芳香が鼻を抜けます。穀物を食べている、命を頂いているという感覚に包まれます。

食感的にも一分づき玄米が良いつなぎになっていますし、香りやコク、ボトム感でも上手く調和しています。

もちろん、この場合も甘さのある白米を合わせないといけません。これがないと華やかさに欠けるでしょうし、たぶん食べてて寂しい感覚に襲われるのでは。

昨夜パッケージも完成し、お店に並べています。200g入りで360円です。原料があまり無いので、通年で販売できないと思います。早めに一度試してみて、それで必要なぶんをお買い求めください。

明日、お店のLINEで告知を兼ねて抽選会をやります。当たった方は、次回のご注文時に差し上げますので、ご興味のある方はふるってご参加を。クジは早めに引くのがコツです。当たりやすいです。

もち麦は、ご飯と一緒に炊飯するだけでなく、いろいろな料理に使えます。写真はキーマカレーです。食感があるので、あまり辛くすると咀嚼が厳しいのでご注意を。

ウェブ上では、いろいろな料理方法がアップされているようです。「ダイシモチ レシピ」あたりで検索してみると良いかと思います。

美味しい心太(ところてん)を入荷しました

美味しい心太(ところてん)を入荷しました。

ご覧ください、この透明感。

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見た目通り、臭みを全く感じません。原料の天草に混ざっている他の海藻は、全て手作業で除去しているそうです。雑味が出ないように。

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製造工程も昔ながら。創業明治11年の小松屋商店の心太です。

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愛知県犬山市より入荷しております。

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ぜひ一度お試しください!

 

6月20日は産直お野菜の日

6月20日(火)は「産直お野菜の日」&「お持ち帰り2倍スタンプ」の日です。

お米の「前日までのご予約1割増量サービス」も併用可能ですので、とってもお得!

入荷予定のお野菜は以下の通りです。

明日の午後から降水確率100%予報ですので、午前中のほうがお買い物しやすいと思います。午後は店内にお野菜を並べますので、ゆっくりお買い物ができると思います。

お野菜の他に、今月5日に好評でした「お肉&パン」も入荷致します。その他に「美味しいところてん」も入荷の予定です(ところてんはこれからしばらく毎日販売致します)。

商店街各店でもサービス実施致します!

クロネコヤマト宅急便の配達指定時間が変更になりました

昨日よりクロネコヤマトの指定できる配達時間が変更になりました。

今までの「12時から14時」「20時から21時」が無くなりました。

新設の時間帯は「19時から21時」です。以前の報道とは違い、21時までは配達してくれるという親切。YO!

28年産から表示シールのデザインを変更したお話し

28年産からお店で使う表示シールのデザインを変更しています。

以前はこんなシールでした。なかなか気に入っているデザインでしたが、このシールの欠点として、左右の余白の幅が違うということがありました。下手したらかなり変な形になってました。

というのも、このステッカーはA4用紙6面ステッカーを使用していまして、このA4のサイズが曲者でした。左右をカットして小さくしないと、紙製の5キロ米袋に2枚横に並べて貼れないのです。

左右の幅は目分量で切ることになります。ディスクカッターで切断するので、それほど手間ではないのですが・・・。

最終的な仕上がりがイマイチになりがちでした。

というわけで、現在のデザインは切断用のガイドラインが入っています。真ん中はすでに割れていますので、左右のガイドラインを切断します。

なぜ緑の太い点線が2重に並んでいるかというと、単線のガイドラインを切断した場合、やっぱり切りあとが汚いんです。線がところどころ残って見えてしまって。

この形だと、緑の点線と点線の間にできた白い無地の線を切断できます。

そうすると、緑の点線が模様みたいに残るだけになります。多少切り損なっても、なんとなくそういうデザインに見えてしまうのも長所です。以前に比べて左右の間隔があまりズレてないため、感覚的な違和感が少ないからでしょう。

昨年の新米の時期から、ああでもないこうでもないと試作を重ねて辿りついた末の現在のデザイン。ほぼ全種類の銘柄を変更していきましたから時間がかかってしょうがなく、その影響が今でも残っていて、いまも仕事に追われています。むむむ。

28年産は、秋の新米が出て来るのが遅く、かなりの銘柄が一度に入荷になりましたし。なかなか大変でした。

それとこのデザインの変更に合わせて、全てPDF化しました。これだと専用のラベルソフトが要りませんから、どんなパソコンでもスマホでも印刷できます。

補足:写真は全て店頭精米用の表示シールになっています。

思えば遠くへ来たもんだ

先日、ご来店頂いたお客さまより「お米のいい匂いがしますね」というお言葉を頂戴しました。

そのときしみじみと「ホントに遠くまで来たなぁ」と感慨深かったです。

というのも6月ですから、本来であれば玄米が悪臭を放っていてもおかしくないのです。保管状態が悪ければ。

実際、過去にそういったお米を入荷してしまったこともあります。30kg玄米袋を開けてみなければ、実際の中の状況がわからないのがお米の世界です。

もちろん一等米、二等米などの表示はもちろんありますが、高いレベルを求めるとなると、あまり意味がありません。

お米は年に1回しか収穫できませんので、その後の保管具合が今の時期は特に食味に影響します。お店に入荷する前の状態や、入荷してからの状態、ともにチェックが必要なのです。

お店に入荷する前は、産地や卸しでの保管状況、それと設備が良くても運用状況が悪ければダメですので、今までの実績や信用も大切です。

お店での保管状況は、低温倉庫を作り、店内にエアコンを設置しと、やってきました。

食品は「◯◯だから美味しい!」と良くアピールされますが、ホントのところはまんべんなくいろいろな状況が良くないと、美味しくありません。当たり前ですけども。

未だにツヤツヤしている玄米。

ホントに遠くまで来たなと思います。そして今後さらに遠くへ行きたいと思います。まんべんなく良くないといけませんので、道のりは長いですね。

神松寺のわらじやさんで商店街の総会

商店街の総会のあとの会食は、毎年こちらの「炉端焼き・わらじや」さんで行っています。

お刺身がいつもきれいでテンションがあがります。

イカと揚げナスのサラダ

熊本産トマトの冷たいおひたし

山芋鉄板

熊本産トウモロコシの天ぷら

他にも福岡ならではの豚バラ串だったりの串物もいくつか。まあ、どれも美味しいのですよ。

ゴボウの天ぷらはすでにだれかが手を付けていたので、低めのタワーです。

締めは、かしわめしのおにぎり。

使われているお米は、昨日紹介した田主丸の古賀さんの米(農薬不使用)です。お付き合いのある飲食店さんの中では、一番高いお米を使用して頂いています。

品種は夢つくしですので、ソフトで粘りはやや控えめの口溶けが優しい感じです。ホロホロっとした感じのほぐれ具合と、モッチモッチという感じの食べ心地です。

集団の場合は、お料理おまかせコースがお得です。

お店はドラッグストア・コスモスの隣の敷地になります。

以前と違い改装したため店内が広くなっています。席数にも余裕ができ、1階の小上がりが掘りごたつ、2階の和室もテーブルと椅子が設置されているため、幅広い年齢層の方にご利用しやすいと思います。

料理が美味しくて、腰の負担が少ないので、商店街でよく利用させて頂いてます。

 

【炉端焼き わらじや】
福岡県福岡市城南区神松寺1-22-34
TEL:092-871-6890
定休日:第3水曜
営業時間:17時半~3時まで(ラストオーダー2時半)
2階に大部屋あり

やっと産地に行けました。田主丸。

今日は午後の配達のあとに、福岡県久留米市田主丸の古賀さんのお宅まで、お米の引き取りに行きました。

いつもはお店まで運んで頂いているのですが、もう田植えの時期で忙しいので、毎年夏は引き取りに行ってます。到着すると古賀さんは代掻き(大雑把にいうと、田んぼの土を細かくしてかき混ぜて平らにならす作業です)の途中でした。この代掻きが終わるといよいよ田植えです。

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苗箱に育った苗を田んぼに植えていきます。ここまでが人間に例えると未就学児童くらい。年長さんです(個人的な意見ですけど)。三つ子の魂百までといいますけど、この苗の状態が健康かどうか、ある程度のストレスを乗り越えているかどうかで、今後の一生が左右されます。

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田植え直後の田んぼもありました。ここで小学校入学くらい。社会に出ます。代掻きがキチンと出来ていれば、地面は水平、同じ高さ。「先生、黒板が見えません」ということがありません。

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水を田んぼに入れていきます。保温の役目があります。この後しっかり根が張れたら水位を減らします。

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なんだか楽しそうですね。田んぼはリズミカル。

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水辺には、たくさんの生物が集まってきますので、さっそくサギが狙っていました。ボクも久留米ラーメン狙っていたのですけどね。思ったよりも渋滞で時間の都合により断念。