月別アーカイブ: 2015年5月

初夏にピッタリの飲みもの新入荷!

おいしい鉄分 プラッシー

水兵リーベ僕の船。ビタミンCと鉄分がたっぷり入った「おいしい鉄分プラッシー」を入荷致しました。

なんと微炭酸バージョンのプラッシーです。爽やか。

容量は140mlのミニサイズ。1本120円です。

十宝草

長崎の十宝草も入荷しております。

はと麦・ハブ茶・どくだみ・ほうじ茶・クマザサ・柿の葉・ハブ草茶・スギナ・甘草・クコ茶の10種類の植物から出したお茶です。

長崎の米穀会社と、同じく長崎県佐世保の北村茶園のコラボレート商品です。北村茶園は、「農林水産大臣賞」を2回、「全国環境保全型農業優秀賞」を2回、「日本農業パイオニア賞」を受賞されています。無農薬茶葉生産の分野では、よく知られている茶園です。

香ばしくてイヤミがなく、優しい味です。

産直お野菜の返金のお知らせ

一昨日の産直お野菜の日には、たくさんのお客さまにご来店頂き、誠にありがとうございます。

今回、お野菜の一部に、かなり虫害のあるものが見つかりましたので、もしそういったものを購入されておりましたら返金させて頂きますので、ご連絡ください。

現在、確認できているもので、「しめじ(ヒマラヤタケ)」「レタス」「ブロッコリー」です。

農産物ということもあり、また農薬の使用もほどほどだったのだな、という安心感もありますが、大変ご迷惑をお掛け致しました。

久しぶりに前日が晴天でしたので、葉物などの状態が良いはずと期待しておりましたが。。今年の春は、天候が安定してませんから、その影響でしょうか。

返金ご希望のお客さまが、全くご来店されておりませんので、逆に心配になり、告知しております。お気軽にお声がけくださいませ。

産直お野菜のお知らせ 2015年5月

毎月恒例の産直お野菜のお知らせです。

明日5月20日(水)に開催です!

産直お野菜 2015年5月

今月もたくさんのお野菜を入荷致します!

輪切りのトマトに刻んだアスパラを載せて、そのうえにさらにチーズを載せてオーブンで焼くと、おいしいそうです。ぜひ、お試しを!アスパラはホワイトアスパラも入荷致します!

愛ゆうせんの日 2015年5月

商店街の各店でも、いろいろとサービスしています。わらび餅美味しそうです。

おからケーキ告知 2015年5月

消泡剤不使用の昔ながらの製法の荒木豆腐店さんのおからを使用したケーキ、明日販売致します。

ただいま母が焼いております!こちらもオススメです!

 

営業カレンダー 2015年6月

6月の営業カレンダーのチラシが出来ました。

営業カレンダー 2015年6月

これから数ヶ月間、毎月5日を「台所の日」と決め、お店の台所を使った商品を販売していくことになりました。6月は「五穀米麦とろご飯」です!

1セット300円。原田の玉子の醤油漬けのトッピング付きは、350円(税込)です。副栄養素をバランス良く摂って、夏の暑さに負けない体づくりを始めましょう。

営業カレンダー裏 2015年6月

荒木の豆腐が、原料と包装資材の値上がりにより、5月21日より値上げになります。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

以前紹介していた「宗像育ちのお醤油」、好評頂いております。福岡県宗像産の大豆と小麦を100%使った本醸造のお醤油です。味はスッキリとしていて、使いやすいと思います。良くイメージされるような九州の甘辛い醤油とは、違います。

大豆の生産の盛んな宗像は、農林水産省の「大豆づくり日本一」を2回受賞している大豆の名産地。九州・福岡は比較的温暖なため、稲作のあとに大豆や小麦を栽培している風景を良く目にします。

「宗像育ちの醤油」は、そういった福岡らしさ、九州らしさが溢れた逸品です。

有機農業講座01 イチゴ

先日の日曜日に再び、有機農業講座を受けてきました。路地イチゴ、甘くて美味しかったです。

稲作後の田んぼをイチゴ畑にしているため、イチゴの天敵であるナメクジが、まだ住み着いていません。そのため虫害がなく、綺麗に育っていました。2毛作には、こんな利点もあったんだと感心しました。

講座を主催している古野農園さんは、原則無農薬栽培ですから、こういった虫の害をなくすためのノウハウが非常に重要視されています。カラスなどにも狙われまから、鳥害の対策も極細の黒テグスで施されていて、そのノウハウは「現代農業」の2015年5月号に記載されています。

もちろん記事は、古野農園の古野隆雄さんが執筆されています。テグスを作っているメーカーでは、品切れ状態になっているようです。

有機農業講座02 人参

人参の周りの雑草取りもしました。

有機農業講座03 有機肥料

前回の講座で作った有機肥料も活躍していました。かなり高価な肥料です。

有機農業講座04 にんにくの芽

にんにくの芽も摘みました。ポキっと折ると、茎から水が滴り落ちてきます。にんにくの臭いがほのかに。

有機農業講座05 トマト

トマトの苗植えもしました。ナスも。

いろいろと注意点をレクチャーされ、そのとおりにやったつもりが、そうなってないという不安感。絶対間違った植え方をしたはずです。素人ですので、どこがどう間違っているかも、よく分かりません。焦るばかり。

有機農業講座06 白菜・チンゲンサイ・ジャガイモ

手前が白菜、奥がジャガイモ。そのあいだの小さいのは、チンゲンサイです。

有機農業講座07 ジャガイモの花

ジャガイモの花が可憐でした。

有機農業講座08 稲の苗床

稲の苗床もありました。

ジャガイモや白菜を収穫したあとは、この畑はアイガモ栽培の水田になります。

有機農業講座09 有精卵

講座の終了後には、さきほどのニンニクの芽を使った炒めものや、自宅で飼われている鶏の有精卵のゆでたまごを頂きました。

有機農業講座08 ぶどう

お庭には、葡萄の木や

有機農業講座10 ミカンの木

ミカンの木も植わっていました。作物ひとつひとつに育て方があり、理由があり、ノウハウの集積があります。

今回、苗床を植えるのにも、自分のやったことが合っている気がひとつもしない心持ちでしたので、たくさんの野菜や果物を育てることの「カッコ良さ」というものが、よく分かりました。

前回の講座は雨でしたので、実践がなかったのですが、今回は良い天気に恵まれました。山々や木々の若葉が輝いていました。葉に反射している光をメインに撮影できないかと思い、カメラで遊んでみました。

有機農業講座11 ミカンの木

わざとピントをずらして撮影。どうりで照り返しが眩しいはずです。

太陽の光を使って、植物はデンプンなどの栄養素をたくさん作っていき、それが結局は、我々の栄養になります。

GWは宮崎にいました。

GWは宮崎にいました。
ひさしぶりにゆっくりできて感謝感謝の連休でした。

今回はあまりお店を探索せずに、子供たちを遊ばせることをメインで動きました。
新緑の眩しい季節ですし。そういった雰囲気も味わいたく。

平和台公園(宮崎市)01

平和台公園(宮崎市)03

平和台公園(宮崎市)02

宮崎市の平和台公園は、アスレチックが新設されていました。公園の駐車場から歩いて5分~10分くらいのところにあります。歩いている間は、ちょっとした山登りのような道でした。

この平和台公園に行く前の午前中に、別の公園(市民の森。シーガイアに隣接しています)にも足を運んでいて、かなり娘たちは満喫したようです。長女は公園の無料貸し自転車で、生まれて初めての自転車の練習。芝のある広々としたところでしたので、安心でした。

貸し自転車の受付も無人で、名簿に名前と住所と電話番号を書くだけでした。のんびりしたところが、宮崎の良さです。

青井岳荘

公園に行った次の日は、都城市にある青井岳荘という温泉宿に宿泊しました。都城市は、お茶やお米が名産の盆地で、霧島山が綺麗に見えるところです。その都城を取り囲んでいる山の中に、この青井岳荘があります。

泉質は、これでもか!というくらいのヌルヌル泉質で、舐めてみると少々塩辛い。とても人気がある温泉のようで、宿泊客は朝6時半から温泉に入れるのですが、もう7時くらいには、近隣からお風呂に入りにくるお客さんが続々と来館していました。これには少々面食らいました。寂しげな雰囲気の漂う朝の温泉で、静かにのんびりと入るイメージでしたが、そんなことは許されませんでした。

チェックアウトした時刻には、バスからたくさんのおばあさん達が次々と降りてきていました。これにもビックリ。

青井岳荘04

青井岳荘の裏を流れる清流。

青井岳荘03

宿の付近を散策。

青井岳荘05

いい季節になりました。

青井岳荘02

秋の景色も、きっと綺麗でしょう。

青井岳荘06

捕まえた虫を観察するのに夢中になり、長女が川に軽く落ちるというハプニングもありましたが、それもいい思い出になりました。

じつは以前、長女がまだ幼い時に、一度ここに宿泊したのでした。そのときの写真が下のものです。

青井岳荘 2010年

このとき使用したカメラが、ヤフオクで3,000円くらいで落札した古い200万画素のオリンパスのデジカメ。色は薄いし、白飛びも激しいですが、いい感じに撮影できるカメラでした。今も捨てきれず所有していますが、もうこのカメラから卒業してもいいかな、処分してもいいかな、と思えるくらい、自分のカメラの腕の成長も感じました。娘の成長に比べるとゆっくりしたものですけども。

吉尾店のタリーズ

帰りはいつもどおり都城のタリーズ吉尾店でコーヒーを買って帰りました。ここのコーヒーは、美味しい。今回はかなり苦みのあるコーヒーだったのですが、それでも美味しさがやはり違いました。水とエスプレッソマシン(チンバリ)、店員の力量で変わるのでしょうか。なんでしょうね。

妻が運転する助手席で、同じ都城の和菓子屋「祝古屋」さんで買った、昔ながらの製法の美味しいかるかんと、このタリーズのコーヒーで、極楽気分で帰路につきました。我ながらの単純さ。