一昨日から、小石原焼の湯のみを、お客さまに配っております。
昨年とある事情で倉庫を大掃除していた折に見つけたものです。
少々小ぶりの湯のみです。
斐山窯(ひざんがま)の銘があります。
この湯のみは、当店が入居しているビルの落成記念の折に配った湯呑だそうです。
30数年前。私とほぼ同じくらいの年齢。アラフォーの湯呑です。
ネットで調べたところ、斐山窯はまだあるようで、現在は独特の形状をしたすり鉢が人気のようです。
割れも欠けもなく保存状態は良いのですが、あまりに箱も包装紙も緩衝材も古かったため処分しました。それゆえ湯呑は裸の状態ですが、もしご入用の方があれば、お気軽にお立ち寄り下さい。
包装紙は味がありましたので、一枚救出しました。
すでにゴミ袋の中に捨ててしまっていたものですので、しわくちゃで申し訳なく。
どこぞの米屋の新しいオリジナル米袋のデザインに似ていますが・・・(^_^;)
こういう偶然もあるものですね。
ちなみに明日、その新しい米袋が到着の予定です。
今週中には当ブログでお披露目したいと思います。
それにしても電話番号が59番ってすごいですね。
以前から拝見させて頂いてました
ひざん窯元の者です
湯呑作成した田中好治は 昨年1月亡くなりました
現在は遺作展という形で3月までやっています
拝見した湯呑‥まだありますか
微かな望み‥
ゆずっていただきたいです
お問い合わせありがとうございます。
そういったご事情であれば喜んでお譲りいたします。
ご連絡お待ちしております。
以前 連絡させて頂いた原田です
有難いお話の返信が遅なった事 申し訳ありません
必ず そちらに伺わせて頂きたいと思っています
近日 電話させて頂き、日程等きめたいと思います
ありがとうございます
返信が遅くなってしまいました。お渡しするように店のものに伝えています。いつでもどうぞ。