一眼レフのカメラを買いました。
廉価なエントリーモデルなのですが、さすがにドキドキしました。初めてなので。
今回は、近所の川、樋井川(ひいかわ)で試し撮りした模様です。樋井川は市内を流れる川のひとつで、水質は今ひとつ、今ふたつくらいの河川です。
10年前に、ある運送会社の社員が大量の洗剤を樋井川に不法に投棄して、大量の生物(魚だけで5トンくらい)を殺傷した事件がありました。
今現在は、よく魚や亀などが泳いでいる、のんきな光景。今回はその模様をどうぞ。
一眼レフのカメラを買いました。
廉価なエントリーモデルなのですが、さすがにドキドキしました。初めてなので。
今回は、近所の川、樋井川(ひいかわ)で試し撮りした模様です。樋井川は市内を流れる川のひとつで、水質は今ひとつ、今ふたつくらいの河川です。
10年前に、ある運送会社の社員が大量の洗剤を樋井川に不法に投棄して、大量の生物(魚だけで5トンくらい)を殺傷した事件がありました。
今現在は、よく魚や亀などが泳いでいる、のんきな光景。今回はその模様をどうぞ。
今月5日に発売の“別冊ディスカバージャパン お取り寄せ便利帳”に、当店で取り扱っている銘柄“佐賀県相知(おうち)産 逢地(あうち)夢しずく”が紹介されました。
数名のお客さまには、お知らせ致しましたが、やっと本日購入できましたので、ブログでも告知致します。
“銘店から取り寄せる絶品グルメ380”のひとつとして、掲載されています。
まだまだ実力不足の当店で、銘店の名にはまだまだの状態ですが、九州の米に重点を置いて営業してきたこともあって、少しでも地域の役に立てたことを、ここは素直に喜んでおります。
こういった書籍に紹介されたからには、責任がさらに重たくなりますね。産地の努力やブランド力を貶めることのないように鋭意頑張って行かないといけません。
しっかりと店名まで、掲載されております。皆さまどうぞ、この“逢地夢しずく”を、よろしくお願い致します。
相知町の名所といえば、この見帰りの滝。中世修験道の修行道場でした。現在は“日本の滝百選”にも選ばれ、ちょっとした観光名所となっております。
ちょうどこの6月は、毎年恒例の“あじさいまつり”(6月9日から7月1日まで)が開催されています。遊歩道には、たくさんのあじさいが咲いているはずです。
この見返りの滝の清流は、伊岐佐川に合流しており、そのまま相知町の田んぼを潤しています。
この伊岐佐川をはじめとする、六本の河川が四方の山々から流れ来て、町の中心部で合流するという、たいへん水に恵まれた土地である相知。田植えも終わっていることでしょうし、今月は撮影に行かないといけませんね。
と、カメラに凝りだし始めた3年前の写真を見て思うのであった(上の見返りの滝の写真です)。このカメラはヤフオクで買ったなぁ。10年以上前に販売された中古の200万画素カメラ。少し感慨深いのです。
この前の日曜日は、田主丸の古賀さんのうちに玄米を引き取りに行きました。
いつもなら、お店まで持ってきてくれるのですが、「田植えで忙しいから」ということなので。ああ、もうそういう季節なのか、と毎年のことながら季節の巡りを感じます。米の収穫が終わるまで、田主丸に度々訪問する時期がやってきました。
写真は、古賀さんの田んぼに植える苗床。写真奥に連なっているのは、耳納(みのう)連山といいます。
麦も収穫時期を迎えていました。麦刈りの光景をあちこちで見ることができました。
「いやあ、麦茶の季節だなあ」と一人感慨に浸って撮影してましたが、今写真を見ると、どうやら小麦ですねこれは・・・。(一般的には、二条大麦はビールや焼酎に、六条大麦は麦茶や押し麦に使用されます)
麦畑は収穫後、苗を植えられて田んぼになります。二毛作ですね。上の写真は、左側が麦畑、右側が田んぼです。皆さん忙しそうでした。
雨が降ると麦の収穫が出来ませんし、梅雨はもうそこまで来ています。多少濡れても無理やり刈り取ることもできそうですが、輸送するときの重さが全然違うでしょうし、さらに乾燥時に手間と時間と燃料がかかります。品質も悪くなると。
すでに昨日今日と怪しい曇り空が福岡の空を覆っていて、いつ雨が降ってもおかしくありません。刈り取るとしたら、この日がギリギリだったわけです。しかしまあ、いいタイミングで写真を撮ることができました。
梅雨前の麦の収穫時期を麦秋(ばくしゅう)と言います。小津安二郎監督の作品で「麦秋」という映画がありましたので、だいぶ年配の方に限られると思いますが、ご存知の方は多いかもしれません。記憶では、神名備山とでもいったほうがいいような、こんもりおわん型の山が背景の麦秋のシーンでした。
江戸時代以前は、春から初夏にかけて食糧事情が悪かったため、一年の中で一番死者が多い時期だったそうです。いわゆる穀物の端境期(はざかいき)ですね。餓死というよりは、栄養状態があまりよくない時期のため、病気になりやすかったし、治りにくかったというのが理由だそうです。
この麦の収穫時期を秋となぞらえる感性も、そういった生活の中から生まれたのではないかと思います。喜びや祈りが、言葉の中に込められています。飽食の時代で輸入作物の40%を食べずに捨てている今の現状からは、考えられませんけども。
そんな飽食の時代に、日本人の摂取カロリーは、1970年くらいを境に年々減っています。これだけでも驚きなのですが、加えて肥満は増加。なぜか。
もちろん、脂質の多い食事が多くなったことも挙げられますが、どうも朝ごはんを食べなくなったのが原因のようです。朝ごはんで摂ったカロリーは、昼間の生活の中で消費することができますけども、晩ごはんになるとそうはいきません。朝ごはん、大事です。
ちなみに、この麦の収穫時期に合わせるように、6月1日は麦茶の日、6月16日は麦とろご飯の日となっています。皆さん、電力供給の不安な夏がやってきますが、ビタミン、ミネラル、食物繊維の多い麦とろご飯で夏バテを防ぎましょう!(と、ちょっと営業!)
耳納連山の向こうは、玉露日本一の八女(やめ)地方があります。
日曜にFacebookでこの写真をアップしたところ、「この写真だけ見ると、秋っぽい。。。でも、空が夏なんだよね~~。じっくり見ると不思議な写真だなぁ。」というコメントがありました。
確かに、夏と秋が一緒に混在している感じで、季節の巡りや、時の流れが強調されているような光景ですね。この中を映画の「麦秋」では、花嫁行列が進んでいくわけです。すごいなぁ、小津安二郎。うん、まあ映画は白黒なんですけどもね。
昨日のエントリーの内容とかぶりますが、本日は母が撮影した写真のほうを公開致します。
先月くらいに、中古のカメラを父母用に購入しました。1万円代前半くらいのカメラが欲しいと前から頼まれていましたので。値段は確か1万6800円でした。
これがいいカメラで、いくぶん予算オーバーでしたけども、中古とはいえ6ヶ月保証もついていましたし、見つけたその日に購入しました(普段は中古カメラは買わない主義です)。いまのところ不具合は見つかっていません。
今回はそのカメラで撮影した写真ばかりです。撮影は母。昨日のエントリーと同じく画像クリックで拡大時に下にコメントも出ますよ。
いい写りです。このカメラの後継機はS95、S100と続いています。このS90を購入しようか検討される方は、もちろん後継機のほうをオススメします。
キングメーカーCanonが、一番力を入れているコンパクトデジカメだけあって、間違いのないオススメのシリーズですね。
昨日は、母の日。我が家では、母と一緒に“キラキラカフェとねりこ”さんでランチ。そのあと舞鶴公園でシャクヤクの撮影会でした。
(本日のブログの文章は、下の各画像をクリックしたページに書いてあります。このほうが見やすいようでしたので)
キラキラカフェ とねりこ
* TEL/FAX * 092-771-2347
* 営業時間 *
木・金・土曜日 11:30~22:00
火・水・日曜日 11:30~18:00
* 定休日*
月曜日・第3火曜日
* 住所 *
〒810-0042
福岡市中央区赤坂3丁目6-37
鹿児島県伊佐ヒノヒカリをネットにアップしようとしていたのですが、どうやら時間が足りず、今週中のアップは諦めました。ぐぬぬぬ・・・。
というわけで、ブログの更新だけして帰ります。今日からGWですし、先週の日曜日に行った福岡市動植物園の行楽の様子です。動物園と植物園が併設されていて、市内の小高い丘(山?)にかなりの面積を占めています。
そのため坂が多く長く、上り坂でのベビーカーが重いこと重いこと。なんの罰ゲームかと思いました。いいところなんですけどね~。
GWといえば、お父さんたちにとってみれば、家族サービスデーですから、全国のお父さんたち頑張ってね!とエールを送らせて頂きます。ええ、ボクも頑張ります・・・(^_^;)
植物園です。穏やかでした。
家族です。
久しぶりに登場の自分。抱っこ嫌がってます(^_^;)
とにかく次女は弾けてましたね。遊びに遊んでおりました。抱っこなんかされているヒマはないと。
シャバに出てきたで~。存分に遊ぶんや~。
まずはお砂遊び。パラパラするで~。
次は水遊びやで~。パシャパシャするで~。
【母必死に捕まえるの図】
次は遊園広場で豪遊や!
でも、実際に乗れたのは、お姉ちゃんとママでした。残念!
先週の土曜日、配達先のお客さまのお庭に、もうバラが咲いておりました。
バラの名前をちゃんと聞いたのですけど、「お店に帰ったら絶対忘れてる」と言われて、ほんとに忘れてしまいました(´・ω・`)
※「ピエール・ドゥ・ロンサール」という名前のバラでした。教えて頂いたIさん、ありがとうございました!
当店のブログでも、たびたび登場の笹丘のカフェ、cafe + room chocon(ちょこん)さん。
子連れのママたちも気兼ねなくランチのできるお店として人気を博しておりますが、今回、またまた雑誌に紹介されました。
今回の雑誌は、ベネッセの“サンキュ!”です。
子育て中のママたちが読む雑誌です。もちろん、全国誌ですよ。
今回は、この雑誌の付録である“おうちがカフェになるごはんとおやつ”で紹介されております。
全国えりすぐりの素敵なカフェが19店舗紹介されている見開きページがあるのですが、そこにチョコンさんが載っています。福岡代表です!!!!おめでとうございます!
そして、なぜかその店舗紹介の写真を撮影したのが私(;´∀`)。まあ、これも縁ですね。誰も米屋が撮影したとは思うまい。(ΦωΦ)フフフ…。いや、正直焦りますよ。
写真は4センチ角くらいの大きさなので、アラも目立たず幸いでした。
素敵なカフェばかりで、さすがに他のお店も素晴らしい店舗の様子。今はこういった子連れ大歓迎のカフェが全国にあるんですねぇ。それだけでも勉強になりました。もし、ご興味のある方はご覧になってくださいね。ちなみに1冊420円です。
注:チョコンさんは2017年6月に閉店されました。
今は中央区鳥飼で「Bistro Ohshima」を営業されています。
4月になりましたね。
という話題を持ってくるのも遅れがちな、今日は4月4日。
配達&仕入れのときに撮影した桜です。ほとんどメモ用ですけど。