カフェインと砂糖(それと本日の賄い)

詳しく述べると、ヨーロッパの人が最初にカフェインに遭遇したのは、カカオ豆からです。ココア、そしてチョコレートの発明、そしてコーヒーへ。

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本日の賄いです。 夏休みで子供たちも一緒なので、マカロニグラタンです。 加えてゴハンも一緒に頂きました。 3枚目画像は、お客様から頂いた金の微糖。肉体労働者にはありがたいですね。 世界で1番安全なドラッグといえば、カフェインなんですけど、日本人や中国人はお茶との付き合いが長く、カフェインに耐性を持った人が多いそうです。 逆に新大陸発見や中国との交易までカフェイン(イギリスはティー、フランスはコーヒー)を知らなかったヨーロッパ系の人々は、カフェインの効き方が強くでる傾向があるため、カフェインレスコーヒーの需要が高めであるとか。 微糖の缶コーヒーに含まれている砂糖の量は、1缶であめ玉2個いかないくらい。意外に少なく思われるかもしれません。 砂糖って、強い甘さを持っていますから、それくらいの分量でいいようです。 炭酸飲料は、だいたい砂糖の代わりに果糖ぶどう糖液糖(これは日本人の発明です)を使っています。こちらは砂糖よりも甘さがスッキリして弱いため、100mlあたりの使用量が多くなります。 量が多く糖分の比率も高い、いわゆるペットボトル症候群は糖尿病の原因ですね。 ペットボトル飲料でも、コーヒーや紅茶など味が深くコクのあるものは、各メーカー砂糖を使っているようです。 コーラも砂糖オンリーにしたら美味しいだろうなと思います。コーヒーや紅茶と同じようにカフェインを多く含んでいますから、魅惑の飲み物として、ガツンと砂糖を使ってほしいところです。 ただ、ソーダのように香り付けした炭酸水には、果糖ぶどう糖液糖がスッキリして美味しいのだろうなと思います。 #砂糖 #果糖ぶどう糖液糖 #コーヒー #カフェイン #コーラ #角砂糖換算? #ナンセンス #1型糖尿病 #福岡の米屋 #屋部商店 #福岡市城南区

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