カテゴリー別アーカイブ: つれづれ

雨の日の配達は

慣れているとはいえ、5kgのお米を一袋ずつビニール袋に入れて両手に持つのは、けっこうしんどいものです。できれば肩に担いで配達したい。

そういうときは、50号のビニール袋に5kgを2つ一緒に入れて、袋の口を一度だけゆるく固結びして、持ち手に親指をかけてから肩に担ぐと、ラクです。

この状態であれば、重心を揃えやすく、エレベーターの無いアパートやマンションなどの階段も、軽々と登っていけます。

タッタッタッタッ

タッタッタッタッ

タッタッタッタッ

タッタッタッタッ

タッタッタッタッ

タッタッタッタッ

という感じです。お試しあれ。

とよの時代が来たとよ

お店でも導入予定の「LINE Pay」。先日、こういったサービスも福岡でやっていますよと、通知が来ました。

博多阪急と博多リバレインモールにて、QRコード払いを利用すると、10%還元するそうです。

まあ、そんなことよりですよ、注目はキャッチコピーの「今がお買い得とよ!」の方言の部分です。他県の方に説明しますと「とよ」は、「なんですよ」という意味と考えて大丈夫です。

こういった方言を使うことで、このサービスが地域限定のサービスであるということを想像させ、なおかつ地元の人に親しみやすさを感じさせるという狙いになっていると思われます。

それを言うと、我が屋部商店は、もうすでに何年も前から「とよ」を使っていました。

バァーン!!ここに!
バババァーン!ここにも!

他県のかたから見ると、福岡や熊本、下手をすると九州全県が、語尾に「ばい」を付けるイメージなんでしょうけど、福岡は「とよ」を使うことが結構多いです。

やっと「ばい」から「とよ」の時代に突入したなと、そう思うのでした。

ミシン縫い米袋を開けたあとの口の閉じ方 ~セリアでDIY~

近所のスーパーの2階に100円ショップのセリアが出来ました。その記念にということで、アイデアグッズを作ってみました。

作ったのはこちら。

あくまで乾燥や光から玄米を守るためのものです。この状態で肩に担がないようにしてください。

根性のある害虫がいれば隙間をくぐり抜けるかもしれません。害虫に関しては、口がゆるく開きっぱなしの状態よりは多少マシというような感じでしょう。

ですから、専門店ではまずないと思いますが、ご家庭などで同じ30kg米袋に玄米を補充しながら繰り返し使うようなことは、ないようにしてください。

【材料】

セリアの木製角材2P(45×2.5×1.5cm)を2個使います。

道具は釘とトンカチ、アサリのないノコギリ、サシガネ(定規で代用可)です。あとは木の板があれば下敷きにするといいと思います。

この角材の素材は、桐です。非常に柔らかいので切断や釘打ちがしやすく、杉のようにささくれが手に刺さったりすることがありません。

また、4本の角材のうち、3本はこのサイズのまま使いますので、作業がとってもラクです。

出来上がりはコチラ。

側面は残った4本目の角材を使います。長さは57ミリ前後がいいでしょう。55ミリだと真ん中の角材が入りません。

注意点は、米袋によって厚みが違うので、上記のサイズだと挟めないことがあります。そのときは中の角材をカンナで削るといいです。もしくは違う厚みの角材を別に用意するか。あとは縦に木材を嵌め込まずに横にして差し込むかです。この場合、少しゆるい感じになると思います。

【DIY初めての方への今回の作業手順】

まず釘を打つ場所を決めます。

側面の角材も、このときは長いまま使い、組み立てながら、あとで切断してサイズを整えます。部品が小さいと作業が面倒になりますし、指をカナヅチでごっちんする確率が高まります。今回は組み立てながら切断したほうが、ノコギリもまっすぐ切りやすくなります。

釘を打つ場所を決めたら、下敷きにした木の板の上で、軽く釘を打ち込みます。角材の小口でなく、真っ直ぐな板の上で釘を打つことで、フラフラせず、まっすぐ釘を打つことができます。

(注)木材に線が引いてありますけど、引かなくて大丈夫です。裏表間違えて釘を打ち付けてしまったという撮影ミスです(汗)

ある程度打ち込むと、裏側に釘の先が出てきます。

この釘の先を接合する角材の小口にギュッと当てて位置を決めます。こうすることで、馴れない釘打ちでもミスが少なくなります。桐の柔らかさが活きる場面です。

2本釘を打って角材同士を固定したら、今度はもう一本の角材を当てます。サイドの木材の端から端までを57ミリくらいにすると良いです。この写真では56.5ミリに合わせています。

さきほどと同じように釘打ちの位置を決めて

一旦外してから、平らなところで裏側にちょこっと釘の先を出すくらいに打ち込みます。あとは接合予定の木材にグイッと当てます。さきほどと同じく。

釘を最終的に打ち込んだあとに、アサリのないノコギリで垂直に立った角材をガイドにして切断します。木材が柔らかいので切りやすく、力をいれずに綺麗に切れるはずです。ここで「あれ?初めてなのにオレってうまくね?」という充実感を味わうべし。

動画では側面の角材が短いのですが、これは何個も同じものを作っているからです。この作り方だと安全で作りやすく、材料に無駄がありません。

同じように反対側も接合、切断して完成です。

白い釘もセリアで販売しています。60本入りでした。白に塗装してあるということは、手触りが普通の釘よりもソフトになっているということです。

閉じる米袋とのサイズ感の相性が悪ければ、中心の角材を加工するか別物にするかで調整したほうが、外枠を作り直すよりは面倒ではないでしょう。

 

 

新ルールの創設

屋部商店に新しいルールができました。
とはいえ、お客様には関係があまりありません。
内々のルールです。

その新ルールは、「紙袋に白菜を五玉も入れない」というルールです。

びっくりしましたよ。まさかあの紙袋に丸々とした白菜が五個も入っているなんて。

お客様のお宅に配達しようと車から出したときに、「ブツッ!」」という音とともに、手提げ紐が取れてしまい、「おお!コレはいかん!」と空中で何度か紙袋を握り直すのですが、そのたびに握ったところから次々と破れていく紙袋。

最後は紙“袋”ではなく、一枚の紙のようになってしまい、白菜五玉がゴロゴロ~ゴロゴロ~と路上に散乱する事態に。

いやあビックリしました。傷がついてしまっているかもしれないので、ダメージが大きいものは返金しますとお客様に伝えて、お店に戻るときにオロナミンCを飲んで帰りました。

米の食味ランキング2017。信頼のおけるお店で買いましょう。

冬季オリンピックも終わり、羽生永世七冠が藤井六段に敗れ、魚沼コシヒカリが連続特A評価を逃し初のA評価という2月でした。

それでも、羽生永世七冠が日本最高の棋士であり、魚沼コシヒカリが日本を代表するお米であることは変わりなく、この絶対的とも言える王者がいないと軸になるものが無くなってしまうよね、という存在感です。

悪天候と新品種の台頭がA評価落ちの原因と言われていますが、スポーツの世界も、将棋の世界も、お米の世界も、次世代の活躍が目立っているように見えました。でも、軸となるのは、やはりベテランです。

さて日本穀物検定協会の米の食味ランキング2017年産「特A」のお米の中で、、弊店で取り扱っている銘柄は以下の通りです。

佐賀県産・さがびより(2銘柄)
佐賀県産・夢しずく(3銘柄)
福井県産・あきさかり
福井県産・コシヒカリ
新潟県佐渡産・コシヒカリ
北海道産・ゆめぴりか

すべて減農薬減化学肥料の銘柄(8銘柄は特別栽培米、1銘柄は自主基準)で揃えています。

同じお米で2銘柄や3銘柄と書いてあるのは、同じ県内でも、それぞれ産地が山側だったり平地だったり、あとは栽培方法が違っていたりというふうに分かれていて、それぞれ特徴があるからです。

各道府県がサンプル米を提出するにあたり、日本穀物検定協会のHPでも「その産地及び品種が正確なことが最も重要であることから、29年産米の供試試料の選定に当たっても、関係者の協力を得ながら、当該品種の道府県内又は、地区内の代表的産地で生産され、かつ、当該品種の特徴の明確なものを選定するよう特に留意しました」と記載されているとおり、各道府県の代表的な産地の「この米が良い出来だ!」と思われるものがサンプルになります。

ですから、「◯◯県産◯◯ヒカリ」といった同じ名前のお米でも、特Aレベルのものと、そのレベルに満たないものがあります。

上の写真は、今回初の特Aとなった「佐賀県産・夢しずく」です。もっと詳しく書くと、佐賀県唐津市相知町で栽培された「あうち夢しずく」というお米です。非常に良い炊きあがりでした。2月くらいになると、新米の時期とは精米圧力の加減が変わってくることが多いので、先日テスト精米とテスト炊飯をしました。満足のいく炊きあがり。美味しかったです。

カレーの写真は先月テストしたときの余りで炊いた「魚沼コシヒカリ」です。今回は特Aの評価を得ず、A評価でしたけど、さすがの姿。というか、これでA評価は少々気の毒。カレーにもすこぶる合いました。

今回の魚沼コシヒカリのことは、ニュースでも度々取り上げられましたが、その映像を見ると、あまりよろしくない感じのご飯も見受けられました。原料玄米が悪かったのか、精米が悪かったのか、炊飯が悪かったのか。

見た目は悪くても美味しいというのは、この特Aを競うようなレベルのお米では、売り文句にも言い訳にもなりません。美味しさと見た目の美しさが合致しないと、名米とはいえません。

幸い、全国には「日本を代表するようなお米を送って!」というオーダーにすぐに応えられるようなお店が、まだまだ全国各地にあり、稲作名人の多くが現役です。特A評価といったニュースに敏感に反応される方は、信頼できるお店を探して購入されることをおすすめします。ぜひ、美味しいお米を召し上がってください。

営業カレンダー 2018年1月版

非常に遅いタイミングですけども、明けましておめでとうございます。

今月の営業カレンダーです。昨年の中旬には配布していましたが、ネット上にアップし忘れておりましたので、本日アップです。

忙しいのもあったのですが、じつは腰痛がありまして、冬の底冷えする店内でパソコンの前にじっくり座って作業するということが、なかなか大変でした。だいぶ快癒してきましたが、今回は自宅のパソコンから入力しています。

クラウドサービスが発達しているのでさすがに便利ですね~。最近はイラストレーターも、職場と自宅で共有して使えるのでほんとに涙がちょちょぎれます。皆さん、くれぐれも腰にはお気をつけください。

最後に昨年最終日の営業日が終わって翌日の大晦日、ホッとして少々浮かれているときの写真を。

今年もどうぞよろしくお願い致します!GRGL!

丹波の黒豆(新豆)入荷致しました!

毎年好評いただいている丹波黒豆入荷致しました。

今年はこの「飛び切りサイズ」のみの入荷となります。大粒です。

状態も良いです。

米も豆も、加えた水分といかに結合させて、そして逃がさないか。大きくふっくらと炊ける(加水した水分と細胞が結合する)と、時間が経っても水分が逃げず(蒸発)せず、冷えてもカピカピになったりしません。これが冷えても美味しい秘密です。

いろいろと技術はありますが、なにより素材が大事です。ふっくら、ほっこりした薫り高い黒豆に挑戦してみてください。

ごはん食の良さ

良い記事を見つけましたので、そちらを紹介します。

WIREDという雑誌系のウェブサイトの記事なのですが、タイトルは「糖質をとると、がんの原因に? 話題を呼んだ研究の「本当の中身」というもの。MEGAN MOLTENI氏が書いたテキストが翻訳されて掲載されています(上記タイトルのリンク先に翻訳記事有り)。

以前話題になった「糖ががん細胞の栄養になる」という論文が、どういった理由で書かれていたのか?という視点から書かれています。

当の論文の著者も、糖質制限論者のあまりの加熱ぶりに、メディアで釘を刺しています。

「糖ががんを発生させるメカニズムをわたしたちが発見したと一部の人は解釈していますが、それは明らかに誤りです」

リンク先の記事の結論は「植物性の食べ物を中心とした高たんぱく低脂肪、そして炭水化物を主体とした食生活を送り、健康体重を維持すること。それが、がんのリスクを下げる最良の方法だとズーマス(ママ)考えている」ということです。

欧米の場合、「植物性」・「高タンパク」・「低脂肪」・「炭水化物主体」といった要件を全て満たす食事を毎回摂ることは工夫が必要なようですが、日本の場合は、ごはんと味噌汁(大豆)で事足ります。

ごはんと大豆を合わせたアミノ酸スコアは100に近くなりますし、低脂肪です。この場合のご飯はもちろん白米ですので、雑穀を加えればさらに栄養は強化されます。副栄養素も。胃腸の健康な方は玄米でもいいです(ただし、全体の食事量のうち6割くらいをご飯で摂ることが基準になりますので、ご自身の食欲の湧くものを)。

おかずとして、玉子や納豆、魚や肉類、野菜などをかなり自由に追加できるうえに、パンや麺類と違い、ご飯は炊飯中に塩を添加しませんから、塩分をほとんど含みません。味噌汁には塩分を含みますが、ふつうのスープとして考えると普通の量です。

ご飯と味噌汁の組合せを主体にして、おかずがもう1品くらい付く(適度な油分や動物性脂肪も必要です)。そしてご飯は全体の食事の6割の量。簡便かつ簡素。こういった食事をベースにすれば、たまの食べ過ぎや飲み過ぎは、ただのイベントです。

こういったことは昔から、知っている人は知っていることなので驚かないと思いますが、知らない人は驚くかもしれませんね。

配達先で予約を承る際の便利な方法【同業者向け記事】

今回は同業者や配達している小売店の方向けの記事です。

前回の記事でお餅の予約表をアップしました。実際に使用するときには、予約表ですから、お客さまの控えと、お店の控えの両方が必要になります。このタイプ(A4普通紙に印刷しただけ)の予約表ですと、控えを複写することができません。

以前であれば、例えば2枚用紙を使って筆記で写しておく、または切り取り線を設けて、お客さまにお渡しする欄を別に作り、その部分をハサミで切ってお渡しするという形です。店舗内であれば、コピーを取れるのですが、配達先では無理ですので、そういった工夫が必要になります。

しか~し、今は便利ですね、スマホで写真を取って、お店のプリンタで印刷ができるのです。

その際、たとえば写真をそのままA4サイズで印刷してしまうとインク代がばかにならないといった欠点や、印刷し忘れなどもあります。しか~し、そういった欠点もいまはアプリとプリンタの進化で解消されています。

例えば、こういったチラシを普通に写真として撮影すればこんな感じですが・・・

アプリのGoogle Driveのスキャン機能を使えば、下のように記録してくれます。PDFで。

これを配達先からエプソンコネクトというサービスを使い、メールに添付して送るとお店のプリンタから印刷してでてくるというわけです。白地の部分ははっきりと白地になってますから、インク代も抑えてくれます。

上の写真は何も記入していませんが、配達先でお客さまから予約を頂き、記入後、元の紙をお客さまの控えに、そしてお店にはコピーがプリンタから出てくるという流れになります。

左がスマホでスキャンしてプリンタで印刷したもの。右が元のチラシです。

お父ちゃん配達先で遊んでないよ~という確かな証拠が、お店のプリンタからビビビッとでてきます。

この方法の一番の弱点は、スマホのカメラが暗所に弱く、暗いところでは撮影(スキャン)がうまくいかないということですが、暗いとフラッシュライトを使ってくれるアプリもありますので、試してみてください(ボクは上述のGoogle Driveか、Evernoteを使っています)。それと、白い下地に白地のチラシを載せるとスキャンがうまくいきませんので、気をつけてください。

プリンタは、USBケーブルでパソコンと繋がず、LANケーブルを使って、

プリンタ → ルーター → パソコン

という風に繋いでください。矢印の部分でLANケーブルが必要となります。ですから2本要りますね。

それからプリンタの設定をして(説明書に書いてあります)、その後エプソンコネクトに登録、プリンタに付与されたメールアドレスをスマホのメールアプリに登録するという手順になります。

そのあとは、Google DriveやEvernoteのスキャン機能を使ってスマホで撮影して、スキャンされた画像をメールに添付して、プリンタのメールアドレスに送信。印刷できたら、実際に外で使えます!

ボクはこの方法を2~3年使ってますが便利です。もちろん、明かりが少ないなど撮影状況が悪ければ、普通にスマホでフラッシュ撮影して写真として残す手もあります(のちに店で手写し)。確実に記録されたかどうかが一番のキモです。

屋外でメールを使ってプリントできますから、旅行中であるとか、深夜であるとかに、忘れてはいけない書類や注文などがメールやLINEで来た場合、その場でお店のプリンタに印刷ということもできます。

※記事はエプソンのプリンタでのやり方です。他のメーカーをご使用の場合は、そのメーカーに問い合わせるか、ネットで調べてください。ボク自身エプソンしか使っていませんので(^.^;

 

お餅の注文書 2018年年始用

お餅の注文書も出来ています。

既製品のお餅も美味しいものを選んでいますが、人気はやはり手作りの生もちです。

注文書はダウンロードして、印刷したものをFAXやメールで送って頂いてもかまいません(お電話でも大丈夫です)。生もちは25日から30日のあいだに販売の予定です。パックの鏡もちは、ご希望のものがあれば早めにご連絡ください。