お店の営業日程を書いたチラシを本日製作しましたので、ネットのほうにもアップします。
右のカテゴリー欄にも「営業カレンダー」という項目を設置してます。
どうやら、自分は毎月製作するつもりのようです。。。
応援よろしくお願い致します!
※20日に「手作り漬物」の記載がなかったので、訂正しております。
9月20日はイベントフルコンボです!よろしくお願い致しますm(_ _)m
お味噌汁といえば、日本を代表する家庭の味。
日本各地によって、いろいろなお味噌があり、それぞれ違いますね。
各家庭によっても、色々と差があります。
米みそ、麦みそ、合わせみそ。辛口だったり、甘口だったり。
今回は、そんな味噌のお話です。
写真は、母の手作り味噌です。
いい具合に発酵していて、とても良い香り。
原料は大豆、米麹、麦麹です。
味も良く、たいへん好評。
初めてにしては上出来。
ん?そうです。還暦をとうに過ぎた母ですが、手作り初挑戦でした。
探究心を忘れない頑張り屋。
初挑戦でしたので、テンションも上がります。
お店で一緒に働いている妻も妹も、手作り味噌の賄いに嬉しそうでした。
かくいうワタクシメも、おやつで食べている佐賀県白石産たまねぎ(新米・七夕コシヒカリのおまけ)にトッピング。傷みがあるものは、こうやって処分していきます。
玉ねぎはレンジでチン。綺麗に透き通っています。
今回は、これにちょっと醤油を垂らして食べました。
お客さまのご試食用に作っているおにぎりにも合わせました。
いやあ、非常によく合います。
おにぎりは、手前が一分搗き玄米と白米のブレンド。どちらも粘りの強いお米を使用していますので、もっちりしています。
奥の紫色のおにぎりは、白米と黒豆(極小黒千石)のブレンドです。梅干しと一緒に炊いています。このおにぎりを試食されたお客さまは、かなりの割合で「極小黒千石」を購入されます。それくらい美味しいおにぎりです。
今日は、母の手作り味噌の良い思い出ができた一日でした。
※味噌の材料名に不足がありましたので、訂正しております。
明日はお野菜の産直市です。
販売するお野菜はこちら!
たくさんのお野菜や果物が来ます!よろしくお願いいたしますm(_ _)m
「月一回のお野菜販売を二回に出来ないか」というご要望を、ときおり頂くことがあり、その方向で検討していた時期もあったのですが、いやはや難しかったです。
こんなに他種類のものを一度に揃えるのは本当に無理なようで、別の業者さんなどに頼んでも「8種類くらいなら・・・」といった回答を頂くことが普通でした。
というわけで奇跡の産直市、明日も開催です!
相知(おうち)道の駅の皆様、いつもありがとうございます!
昨日は、七山コシヒカリの生産者である石川農園にお邪魔しました。
写真は、石川農園のハウスで育てられているミニトマト。
ハチに受粉させているので、トマトの中にちゃんとタネがあります。
タネのないトマトは、ホルモン剤を使っていることを昨日教えて頂きました。
実際は受粉してないのに、ホルモン剤を散布することで果実の成長を促すやり方ですね。
そういえば、ときどきタネのないトマトに出くわすことがありますけど、そうだったのか~と謎が解けました。ハチを使った方法だと、農薬もあまり使えませんので、薬品をなるべく使ってないトマトの見分け方としては、とても有効な方法です。
明日は、この石川農園のトマトも産直市に並びます。
ぜひタネもご確認ください!
Facebookの当店のページにも書きましたが、この日は長女同伴でした。
七山の道の駅「鳴神の庄」そばで川遊びもしました。
とっても綺麗で冷たい川の水。たくさんの人で賑わっていました。
この鳴神の庄から、数キロ車で山道を登ると、日本の滝百選に選ばれた「観音の滝」があり、さらに数キロ登ると、九州の尾瀬とも呼ばれる樫原湿原があります(自然環境保全地域特別地区)。
今年の北部九州は雨が少なく、非常に心配な状況ですが、さすがに良質な水に恵まれた土地です。今年の七山コシヒカリの出来栄えやいかに。
七山コシヒカリの圃場です。
ちょっと暗い写真なので分かりにくいですが、正面の電柱の奥にログハウスがあります。樫原湿原そばにあるカフェ「湖守屋」さんです。ここで標高600メートルくらいでしょうか。トマトのハウスも同じくらいの高さにあります。
石川さんに色々と教えてもらっているあいだに、撮影時間が遅くなってしまいましたが、おかげで、なかなか良い雰囲気のものが撮れました。
そうそう、明日は商店街の各店でいろいろとサービスを実施しますので、そちらのほうもよろしくお願い致します!
新米・七夕コシヒカリ入荷致しました!
8月9月の新米の中では、ダントツの優良食味を誇るお米です。
通販でも購入できるようになっておりますので、遠方のお客さまは、そちらからご注文くださいませ。
旧暦の七夕の時期に出荷式を迎える早稲のお米です。
新米の中では、毎年一番の美味しさです。
今販売されているお米の中で、一番美味しいと言っても過言ではありません。
新米ならではの香りと、おいしいお米特有の甘さのハーモニーがたまりません。
ご飯の写真は、冷めたあとに茶碗によそったので、少々ダマになっていますが、冷めても美味しかったですよ~。写真で伝わればよいのですが。
炊きたても、冷めても、美味しかったです。
恒例の玉ねぎのおまけも付きます(店頭、配達、通販全て)。
七夕コシヒカリと同じ佐賀県白石産です。
玉ねぎの全国シェアは、北海道が1位で、佐賀が2位。
その佐賀の中でも、玉ねぎといえば白石産が有名です。
何しろ土壌が良く、柔らかく甘くジューシーでツヤツヤ。
玉ねぎを栽培したあとの圃場には、ヒノヒカリ、さがびよりなどの晩稲の稲を植えて育てます。
玉ねぎを栽培して、その後に米をやるのか?
それとも、玉ねぎはやらずに早稲の七夕コシヒカリを栽培するか?
というような土地柄です。
白石町の特産品を身につけたマスコットキャラクターの“しろいしみのりちゃん”のグッズもおまけでつきます。
店頭や配達では、小さなお子さんやお孫さんのいる家庭を中心に配布していますが、通販では確認が難しいため、七夕コシヒカリを購入された通販のお客さまには、必ずミニシールを同封しております。
缶バッジは、希望者のみですので、通販時のコメント欄に一言「缶バッジ希望」と記入頂ければ、同梱致します。
おまけは在庫がなくなり次第終了致します。柄は選べませんので、その点はご了承くださいませ。
先々週の日曜日に佐賀県白石町まで行って来ました。
今週から販売予定の新米、“七夕コシヒカリ”の田んぼの様子です。
※去年の白石の様子はコチラから→■
(今日のエントリーより詳しいです)
今年も生育は順調ですね。
畦の雑草も丁寧に刈られていて、美田が多かったです。さすが!
綺麗に実っていました。
コシヒカリは見ての通り、一株あたりの収量が少なく、茎もスマートで背高ノッポ。台風や豪雨などで倒伏しやすいのです。病気にも強いとはいえず、なかなか栽培が難しい品種です。
でも、うまく育てば、非常に美味。これは皆さまご存じのとおりです。
畦は、しっかりと雑草を刈り取っていて、綺麗なところが多かったです。
予想以上でビックリ。
雑草が多いと、害虫などの生息地になりますので、刈り取ったほうがいいのですが、多大な労力がいります。
稲穂は、病気や害虫の被害も少なく、綺麗なものが多かったです。
一言でいえば、美味しそうな感じ。
この日は、長女同伴。
買ったばかりの虫取り網を使いたかったらしく、「それなら父ちゃんについてこい!」ということで。
田んぼの周りには、たくさんの生き物が生息していて、かつ、捕まえやすいものが多いということもあり。
この日は、コオロギや、カエル、タニシ、トンボを捕まえました。
虫捕りカゴは、白石警察署近くの「コメリ」で購入。
その隣では、「スーパーモリナガ」が開店日で、繁盛していました。
田んぼの見学のあとは、白石名物のレンコン畑へ。
「カッパさんの傘だよ~」と長女に言うと、喜んでいました。
レンコンの葉は、水を弾きますので、水滴をコロコロ転がして遊びました。
あとは福富マイランドという公園で遊ばせて、この日の予定は終了。
両思いについて語っていた小学3~4年生男子グループ以外は、誰もおらず、遊び放題で少々ハイテンション気味でした。
二人とも汗でびっしょりになりましたので、佐賀県相知町の天徳の湯までドライブ。
相知の田んぼも順調のようでした。
3年前に長女と白石に行ったときは、こんなでした。
場所は歌垣公園。
成長しました~。
このときは確か、てんとう虫がお腹の上に着地して、喜んでいました。