先日ブログで紹介致しました「シリカ水『iNochi-イノチ』」の採水地である宮崎県小林市。
すごい田舎なのですが、小林市の製作した移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」がネットで話題になっていましたので、貼っておきます。
小林市に移住した仏人男性から見た、小林市の様子です。
ちなみにシリカ水は、海外ではフィジー諸島のものが有名ですが、国産ではこの小林市のものが有名です。
先日ブログで紹介致しました「シリカ水『iNochi-イノチ』」の採水地である宮崎県小林市。
すごい田舎なのですが、小林市の製作した移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」がネットで話題になっていましたので、貼っておきます。
小林市に移住した仏人男性から見た、小林市の様子です。
ちなみにシリカ水は、海外ではフィジー諸島のものが有名ですが、国産ではこの小林市のものが有名です。
先日の日曜日は東京にいました。
「5つ星お米マイスター」の認定試験。
合格すれば、ボクは「5つ星お米マイスター」。
試験の首尾はというと、概ね上々でした。ただ、食味官能試験だけが不安。あとの4つの個別口頭試験は手応えあり。
事前に提出していたレポートも「模範解答」との太鼓判を押され、その試験では試験官に逆に質問を許可されているような状況でした。温かい励ましの言葉も頂き、嬉しかったです。
というわけで、これで試験に落ちていたら馬鹿舌が原因ということになります。これはこれでネタとして面白いかもしれません(言い訳ではありませんが、普段のご飯が美味しすぎてたようで味覚が定まりませんでした)。
東京は日帰りでした。2時間くらい観光も出来たのですが、雲行きが怪しかったため、すぐに羽田空港へ戻りました。
少しだけお土産を買って帰ろうと思い、各店を見て回り、いやはやどれも美味しいそう。しかし、100歳になる祖父のお土産ばかりは、選択肢が狭くなります(百歳生きているような健体なのでなんでも食べます。しかし、より気に入るかどうかの範囲として)。
ちょうど良い感じの食べやすそうな小さなサイズのどら焼きを売っているお店を見つけましたが、残念ながら試食が入ったタッパーが見当たりません。これでは食べやすさや、肝心の味を確かめられません。
「試食ありますか」と尋ねると、店員さんが「今から用意しますね」と言って、商品からどら焼きを取り出してきます。小分けのビニールの袋を開け、出てきたどら焼きをプラスチックの楊枝ですっすっと四つ切にして、そのうちのひとつをくれるじゃありませんか。これには少々びっくり。
なんと親切な売り子さんなんでしょう。天使のようです。「うちの孫の嫁さんにならんかね」と言いそうになりました(注:残念ながら、まだ孫はいません)。
親切な売り子さんだったな~と感激しつつ、他の売り場に行ったら、全員同じようなことをしてくれました。
ただ、そのことはべつに残念なことではなく、「あっ、こういう接客は、ここでは文化になっているんだ」と、ここでも甚く感心しました。自分の今までの鄙びた感覚を改めないといけませんね。
滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」を思い出しつつ、東京五輪の成功を祈念して福岡に帰りました。
だいぶ遅くなりましたが、来月の営業カレンダーが完成しました。
おまたせ致しました。
9月5日は、「つきたて餅」「米粉のアップルケーキ」を販売致します。
昨日の「おでん」「新米七夕コシヒカリのおにぎり」も非常に好評でした。雨の時折降る足元のお悪いなか、お野菜も好評な売れ行きでした。誠にありがとうございます。
美容関係では有名な「シリカ水」を入荷。それと「オモチ」の広告(ウンチク?)を裏面に印刷しています。
ブログの画像ファイルでは読みにくいようですので、以下にそのままコピペしておきます。
美容関係で定評のある宮崎県小林市のシリカ水を入荷致しました。霧島山系の湧水です。
霧島山系の湧水を使った商品は数多くあり、各酒造メーカーによる焼酎や、ミネラルウォーター(九州唯一のイロハスの採水地)など多数あります(個人的には宮崎に行った際によく訪れる都城市の「タリーズ吉尾店」のコーヒー。チェーン店ですがビックリの美味しさです)。
非常にまろやかな美味しいお水の産地です。
その中でも、この小林市で採取された湧水には、多くのシリカが含まれています。価格は500ml入りボトル1本100円です。
シリカとはケイ素のことで、地球上で2番めに多い元素と言われ(1番は酸素)、ガラスなどの原料に昔から使われています。最近では半導体やロケットの外装などにも使用されていますが、動物や植物の体内にも存在しています。人間の場合は、骨、皮膚、爪、髪の毛などにシリカが使われていて、コラーゲンの生成なども助けています。まさに美容に不可欠な元素です(そしてやはり加齢により減少していくそうです・・)。
お米屋なのでお米の話しにしますと、稲がとにかくシリカをよく使っていて、病気や害虫、紫外線から身を守っています。シリカと他のミネラル成分からなる化合物は稲の表皮細胞によく集まっていて、その高い保水機能と体を支える骨格的機能、そして光による障害を防ぐ機能は、高温多湿環境、乾燥環境どちらにも有効に働いて、稲の生命を守っています。
お米の栽培方法でも「ケイ酸カルシウム」を撒いて、稲を丈夫に育てる方法があります。また、お米は籾(もみ)での保存が一番良いといいますが、籾殻の成分の約17%はシリカ(ケイ素)です。ガラス質の殻が種子を守っているんですね。
シリカ水「イノチ」の次は「オモチ」の話題です。佐賀県産ヒヨクモチを使ったつきたてのオモチの販売を再開致します。販売日は9月5日です。1キロ(小餅約20個)1,296円。御予約承り中です。
オモチは寒い時期に食べるものじゃないの?という疑問もあるかと思いますが、それはモチ米のカビやすいという性質のせいかもしれません。うるち米と違い、蒸すだけで調理が出来るという利便性がありますが、その吸水率の早さは、カビやすさにもつながります(漢字でモチ米は糯米と書きます)。
現代は保管技術が発達していますから、そういった心配も必要ないのでご安心をください。ちなみにモチ種の稲は、受粉状況によっては、すぐにうるち米に変わってしまうそうで、栽培が難しい性質があります。そんな性質に翻弄されながらも延々とモチ米を栽培し続けてきた日本人のモチ好きDNA。皆様のご注文を心よりお待ちしています♪
まいど!
謎の警告音が車内で鳴り響き、ビビりながら運転していた米屋の三代目です!
警告音は結局、「ドライブレコダー(ドラレコ)のメモリ-がフルになって、これ以上録画できませんよ」というお知らせでした。
スピードメーター横の警告灯もなしに音だけ「ピッピッピッ」するものでしたから、もう頭の中は『ゴッド・ファーザー』のシチリア島の場面(エンジンかけると車が爆発します)か、キアヌ・リーブスの『スピード』の世界でした(時速80キロ以下になるとバスが爆発します)。
巷間では、防犯カメラが犯罪捜査で非常に役立つツールになっていますから、車載用のビデオカメラを搭載していることに、大変安心感があります。ただ、日頃全く気にしていない機器(運転席からは画像が見えませんし、非常時以外役に立ちそうもない)でしたので、思わぬ盲点でした。
さてさて、そんなこんなでバタバタしながらも、明日は恒例の「お野菜の産直市」です。
さすがに品目が多いです。楽しみ!
商店街の各店でも催し物を致します!
商店街の商品券「お得や券」好評です!
明日は、「新米・七夕コシヒカリ」のおにぎりと、おでんを販売致します!
おでんは只今煮込み中です~。
価格はワンカップ280円です。中身は「手羽元・大根・玉子・こんにゃく・ちくわ」の5品目です。値段のわりに豪華です!
七夕コシヒカリの新米を入荷致しました。
毎年8月7日ごろに入荷する銘柄です(ということを紹介するのも面倒なくらい、当店ではお馴染みの銘柄です。皆様おまたせ致しました!)。
すでに通販サイトにもお買い物カゴを設置しております。
そして今日から一割増量キャンペーンです。店頭・配達・通販のお客様対象です。そのため通販のお客様は25kgまでのご注文でお願い致します。30kgまでで一口となっておりますから(玉ねぎのサービスもありますし)。
おまけの玉ねぎは今回小ぶり。
(追記:玉ねぎのおまけは終了致しました)
お米のほうも、少々早刈り気味のようでした。あの今年の長い梅雨は、なかなかの曲者だった様子です。
ただ、ここはもうウチもお米の専門店ですから、自分の美味しいと思えるレベルまで食味を引き上げていきます。
結果、なかなか満足のいく仕上がりになりました。
炊きあがりツヤツヤです!この光沢は、冷めても美味しいお米の証拠ともいえます。
新米らしい少し柔めの食感ですが(お米の中の細胞壁がまだ柔らかいのです。新米ですから)、コシヒカリらしい表面の粒感も充分。ただ香りは少なめで、これは先日の天草コシヒカリに引き続きといった感じです。今年はどうやらそんな年のようです。
昨年のような、暴れるような風味はありませんが、穏やかなしっとりとしたお米です。それでいて、甘みはけっこう強く、例えるなら、穏やかでありながら芯の強い女性のようなイメージでしょうか。
分づきの方は、七分づきよりも、五分づきや三分づきのほうが、美味しいかもしれません(まだ確かめていませんが)。
産地の白石では、順次稲刈りが進むでしょうから、これから入荷していく玄米は徐々に状態が良くなっていくでしょうし、当店も試食を繰り返していって、ベストの状態に少しでも近づけられるようにしていきます。
ぜひ、ご期待ください!
通販はコチラから購入できます! → 七夕コシヒカリのお買いものページ
産地の様子や七夕コシヒカリの詳細は過去記事をご覧ください。
数量限定150kgしか入荷していませんので、店頭・配達での販売のみですが、昨日のブログでご紹介した「倉田さんの天草コシヒカリ」の話題です。
玄米は透明感があり、つやつやしてました。
炊きあがりの写真です。甘さや風味共に申し分なく、コシヒカリらしい食味です。
新米らしい爽やかと後味の良さ。一口ごとに気持ちがリフレッシュします。
鼻から抜けるような香りがもう少しあれば完璧だったでしょうが、今年の熊本の豪雨や長雨の悪天候を考えれば、もう御の字の食味の良さです。
ちなみに肥料は有機肥料100%です。除草剤は1回のみ初中期に撒いています。
圃場の写真も頂いています。
追記 : さきほど(2015年8月12日)完売致しました。お買い上げありがとうございます!
皆様おはようございます。
今日は「台所の日」です。
おにぎりやお惣菜を販売しています。
おにぎりは1つ100円です。写真は200円のパックです。
天むす(130円)もあります。お米は佐賀県産さがびよりです!
モツと根野菜の煮込み 1カップ 350円
鶏ミンチと小松菜のつくね
その他お惣菜です。
手作りのお漬物も今朝届きました。
一袋200円です!
佐賀県七山の石川さんの美味しいトマトも届いております!
トマトは一袋3個入って300円。
ミニトマトは250円です。
たったいま、天草の倉田さんの「天草コシヒカリ」が届きました。
27年産新米です。100%有機肥料で栽培されています。
見た感じ非常にみずみずしく、透明感が米粒の奥のほうまであります。さすが新米。
限定数量150キロのみの販売です。
実はうえの石川さんのトマトと似たような肥料やボカシで栽培されています。
篤農家のネットワーク。