月別アーカイブ: 2012年2月

モツ鍋といえば、鍋・食酒屋かんべえの時代

今週初めての更新です。

いやしかし、今朝起きたら雪が積もっていたのにはビックリしました。いつの間にって感じです。

樋井川の雪の写真 2012年2月29日今朝の樋井川の様子です。今日はめっぽう日差しの暖かい日でしたので、お昼ごろには溶けていましたけど。

今日で2月も終わりです。今月は、「いやあ、これだけ暖かくなってくると、もう雪の心配はないですね!」と配達先で言いまくったあとに雪が降るというパターンが2回ほどあった月でした。なんとも恥ずかしいことであります。

吉田類の福岡ほろ酔い酒場の写真今日のブログは、そんな恥ずかしい話題が主題ではなく、本日発売された「酒場詩人吉田類の福岡ほろ酔い酒場」というムックの紹介です。

なんと、日頃お世話になっている“鍋・食酒屋 かんべえ”さんが紹介されています。よかったですね大将。雑誌掲載の予定は、詳細まできちんと教えて下さいね。

おすすめの居酒屋さんなんですけども、ちょっとシャイ。けれど、とにかく美味しい料理が目白押しなので、チェックよろしくお願い致します。もちろん、当店店内設置の掲示板でも、紹介してております。

商品台の大の写真 2012年2月29日お店の改装は、はがれた壁紙の地味な補修と、棚の一部改良の途中で、あまり話題がありません。なので、ブログの更新も少なめなのです。

上の商品台の改良は、だいたいこれで終了しています。白木の部分が今回足した部分です。あとは、全体を何色で塗るかを迷っているのですが、まだ決断できていませんので、おいおい完成させていきます。

商品台の大に在庫を入れた写真 2012年2月29日下に在庫商品を入れるとこうなります。はてさて何色を塗れば、ステキ米屋になれるのでしょうか。ダンボールの色を活かしつつ、目立たせないようにと思案中です。

梅の花は開きはじめていますよ。

ブログを更新してないのが気になりながら、もう週末。福岡は、昨日今日と午後はたいへん暖かい状態。梅の花は、少しずつ開き始めています。

小笹の梅の写真 2012-02-21こちらは、だいぶ咲いています。暖かくなってきたといっても、この写真は前エントリーの次の日(火曜日)に撮影したものなので、かなり気の早い梅の木。今頃はもっと咲いていることでしょう。

梅の木(鈴木邸)の写真 2012年2月23日こちらは、配達先のお客さんの庭の梅の木。昨日の午前中。小雨が降ったあとのひんやりしたときの写真。雨の上がりはシャッターチャンス。

また来週から寒くなるとの予報がありますけど、こうやって少しずつ春が近づいてくるんでしょうね。

パネルを設置した北側壁の写真 2012年2月24日店内もB1サイズのパネルを2枚設置したり、ポスターを貼ったり、レイアウトを少ーし変更したりして、いくぶん色がついた感じに。こういう細かい作業は、思いのほか時間がかかります。

B1パネルを設置 2012年2月24日適当なポスターが無かったため、自分で撮影した写真をパネルに貼りました。

自分で壁紙を塗装して、コンクリートにビスを打ち込み、パネルを設置して、自分で撮影した写真を印刷して、展示するという、非常に恥ずかしい光景。店内はわくわくタクミーランドになりつつあります。ああ、恥ずかしい。自家中毒には気を付けないと。

使用したプリンターが廉価なエントリーモデルなので、色が浅く全体的にぼんやりペッタリした感じ。こういうところで如実に実力がでますね。先日、佐賀米マーケティング協会の方が来店されましたので、ポスターを依頼。到着したらそれを貼る予定です。この色味では、いまいち壁面が締まった感じになりません。

で、写真の話題といえば、今日急に笹丘のカフェ“chocon(ちょこん)”さんから店内の撮影依頼。何かの雑誌に掲載するための写真を送らないといけないのだそう。

まあ、締切日まで日もないようだし、店側から写真を送らないといけないのであれば大した雑誌でもあるまい、私で良ければって感じで気楽に行って撮影してデータ渡し。

ところが撮影後に調べてみるとなんと全国誌でした。普通にどこの書店でも売ってるし((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。

チョコン店内の写真 2012年2月24日撮影のお礼にデザートをごちそうになりました。

まあ、どうせ素人なので100枚くらい撮影したら1~2枚くらいは、使えるのがあるだろうと思って撮影しましたから、大丈夫だとは思うけど、こういった素敵カフェの記事の写真はレベルが高いだろうし、オーナーの人も撮影上手の人が多いイメージがあるので、遜色なければいいなと願うばかり。ほんとあとから禿げそうになりました。

注:チョコンさんは2017年6月に閉店されました。今は中央区鳥飼で「Bistro Ohshima」を営業されています。

https://www.facebook.com/Bistro-Ohshima-498097973860669/

白いことになりました。

先週の土日は、福岡は久しぶりくらいの大雪。
日曜日の朝は、たいへん白いことになっていました。

樋井川の合鴨の写真 2012年2月19日それでも樋井川では、合鴨が元気に泳いでいました。

雪の友泉亭公園の写真 2012年2月19日樋井川の向こうには、友泉亭公園。この公園は、黒田藩の庭園でした。ちなみにお店の住所である友丘という地名は、この友泉亭からきています。丘という字を地名につけるのが流行った時期に変えちゃったと。

珍しいほどの降雪量でしたので、ぜひ中の様子を撮影したかったのですが、この日はかなり切羽詰まった日程でしたので、早歩きで通り過ぎます。

雪とバラの写真 2012年2月19日ほんとは、こういう写真をバシバシ撮りたかったのですが、もう時間がない。通りがけにパチリ。お店に直行です。雨の日はシャッターチャンス!というのは定説ですけども、雪の日はさらにいい写真が撮れるはず。ああ、もったいないもったいない。

日曜日にお店に急いで行っているのは、壁紙にペンキを塗っている途中だったからです。出来上がりはこちら↓。

北側の壁にペンキを塗った写真この写真の範囲の壁全てにペンキを2度塗り。店内もさらに白いことに。

旧北側の壁の写真 2011_07_09(土)No(010)こちらは、去年の七月の写真です。この写真でも壁紙の継ぎ目や浮いているところがわかります。実際は、写真よりも汚いです。

継ぎ目を塞ぎ、壁紙の浮きは貼り直して、と塗る前の準備もなかなか大変でした。それを営業中にやってしまうのも、ヒマな1~2月ならではで、この時期にしかできません。

商品棚も塗りなおした写真 2012年2月19日ついでに商品棚も改良。赤オレンジだったのを白く塗りなおしたうえに、木材をビス留めして値札を画鋲で留められるようにしました。古い商品棚ですので、サビ等もひどかったのですが、そこは味と思い残しつつ、シャビーに。

昨日は深夜11時半まで帰れませんでした。棚も取付け時にガラガラガッシャーン!どんガラガッシャーン!と二度三度。塗ったところが剥げてしまって、さらにシャビーに。やったネ(T_T)!

ここから更にPOPやポスターを設置していきたいと思います。

あさって月曜日は産直お野菜の日です。

あいふれあいの日のチラシ 2012年2月20日明後日の月曜日は、商店街のイベント日あいふれあいの日です。
各店いろいろな催しをします。

産直お野菜のPOPの写真 2012年2月20日当店は、恒例の産直お野菜の販売を開催致します。
今日の福岡は雪。お野菜が揃うかどうか、ちょっと心配しています。

降雪の写真 2012年2月18日昼間はこんな感じでした。
福岡にしては珍しい降雪量。

雪だるまの写真 2012年2月18日配達に行って帰ってくると、誰かが遊んでいた証拠が。
まあ、ほとんど開店休業中でしたから、むべなるかな。

雪の椿 2012年2月18日椿三十郎、いやもうすぐ四十郎か・・・。
と、私も配達中に撮影したりしてました。いや半端無くそういう年齢になりつつあります。うへぇ。

閉店後はメンテナンス。

BOSCH 電動ドライバーの写真今日は閉店後、月一の間隔でやっている精米機のメンテでした。
さきほど終了。

写真は、電動ドライバーです。充電式。
まあ、おもちゃみたいな非力なドライバーなのですが、その力の弱さが逆にネジなどの部品を傷めにくいので、便利に使っています。見た目のかっこ良さや品質の高さもやる気を増してくれます。

今年から閉店時間を30分短くしたかいもあり、なんとか平日にメンテを終わらせることができるようになりました。去年までは休日返上でやっていましたので、たいした進歩かな、と。

これから帰ってカレーを食べて、寝る予定。もう胃袋はカレーモードですよ。

梅の花が咲いておりました。

今日はあいにくの雨で寒さが戻ってまいりましたが、昨日の日曜日は、陽だまりのような快晴でした。気持ちの良い陽光。

梅の花の写真 2012年2月12日公園に行くと、梅の花が咲いていました。
写真の花は一輪だけ堂々と咲いていますね。

もう咲くの?気が早いんじゃないの?と思いますが、花の世界も人の世界も、そそっかしい部類を見ると、なぜか心が和むのは事実(注:自己弁護ではない)。

梅の花2の写真 2012年2月12日こちらは、わりと咲いていました。春の訪れも間近でしょうね。

平尾山荘公園入口の写真遊びに行った公園は、平尾にある山荘公園です。
野村望東尼という勤皇志士(女性ですが)の山荘があった場所で、高杉晋作などが潜伏していました。

この日は司馬遼太郎さんの命日でもあり、またこの公園は梅が多く植えられているので、毎年なるべくこの日に行くようにしているのです。昨日はちょうど日曜日で快晴。非常に都合が良い日。

なぜ、梅の花がたくさん植えられているかは知りません。ただ、幕末に梅の花はつきづきしいので、2月3月のこの公園の風景はお気に入りなのです。

明治幕末なら、散る桜が一番似合うようなイメージですけども、たとえば高杉晋作の変名のひとつは、谷 梅之助。坂本龍馬は、才谷梅太郎といったような感じです。桜に負けず劣らず。

なぜ、梅か?というような疑問もありますが、勝手に妄想するなら、やっぱり本格的な春を待たずして死ぬ覚悟だったのでは?という思いを抱いてしまいます(実際そうでしたが)。おそらくあの頃の志士というのは、そういう気分ではなかったかと。

ま、これは学者さんの説でもなんでもなく、米屋の妄想ですので、お間違いなきよう(笑)。

平尾山荘の写真 2012年2月12日しんみりしたムードとはうらはらに、山荘跡のお向かいにはちょっとした公園がありますので、娘を遊ばせるついでに、という理由もあります。野村望東尼の住んでいた山荘は、現在きれいに保管されています。

平尾山荘の中の写真 2012年2月12日なんと、勝手に中に入れます。
障子をきれいに貼り直したあとだったようで、娘と入るのはドキドキでしたが、さすがに女の子。いい子にしてくれていました。

この日の晩は、久しぶりに私が絵本の読み聞かせをしたのですが、長女が選んだ絵本は笠地蔵。「あっ!このおじいさんとおばあさんが住んでいるおうち見たよ!」と大盛り上がりでした。

あまりのウケぶりに気分よく丁寧に読むと、隣で次女を寝かしつけていた嫁が「何?森本レオの真似?」などと言います。「えっそんな、完璧すぎるじゃないですか!!!」と心の中で思いつつ、心の片側で「いや、これは嫁が読み聞かせを今後もさせようとしている策謀に違いない・・・」と疑心暗鬼だったのに、つい鼻の下を伸ばした照れ笑いをしたオレの馬鹿。

チョコンのランチの写真 2012年2月12日余談ですが、一昨日は糸島の親戚の家に遊びに行ったついでに、イオン志摩店で開催されていた“Anenue des marche in 糸島”に行って来ました。福岡近郊の人気ショップやカフェが集まったマルシェです。写真は、日頃からお世話になっている笹丘のカフェ、チョコンさんのランチです。マルシェに出店されていました。美味しいと評判でしたよ。

Anenue des marche in 糸島 の写真 2012年2月11日他にも色々なお店が出店されていましたので、気になるものをチョイスして昼食に。レベルが高いものばかりで、これは好評だったのでは。どれも美味しかったです。このイベントは、これからもずっと続いていくのではないか、と思いました。

めざまし占いのせいです。

今朝のめざましテレビの占いで蟹座さんは、「能力をUPする機会到来。趣味に時間を使ってOK」ということなので、今日は趣味の世界に走ります。予めごめんなさい。

最近、チェックしている数々のブログやサイトの中で、バディ・ホリーであるとか、エヴァリー・ブラザーズであるとか、ビートルズだとかのいわゆるロックレジェンド達の名前を多く目にしたので、そういう気分なのかな?と思って乗っかります。

オタク過ぎるのでここでは明かしませんが、とある某ブログで「ビートルズのルーツとして、ブラック・ミュージックをあげていくこともできるでしょうが、究極においてなにがインスピレーションだったのだ、と突き詰めていくと、やはりバディー・ホリーとエヴァリー・ブラザーズのアマルガムではないかと思います。」と書いてあったのに、ひどく合点がいったのと、似てるな~と前々から思っていましたので、ほら嫁さん言ったとおりだったでしょ、という気持ちが本エントリーを書く動機です。

バディ・ホリー&クリケッツ。ジョン・レノンのボーカルの源泉。ビートルズのファンなら常識でしょうから、書くことも恥ずかしいですが(ちなみにクリケッツはコオロギの意味。それにちなんでビートルズとつけたといわれています)。

次は、エヴァリー・ブラザーズ。ジョンとポールのコーラスの源泉。これもファンの間では、常識だと思いますので、書くことがつくづく恥ずかしい(ちなみに私はファンというほどではなく、それがさらに申し訳なく)。まあ、でも知らない人には面白い話題かもと思って、アップしました。終わり。

で、ここからは余談なのですけど、最近ギターに目覚めたらしい近所の某男子中学生が、BOOWYのマリオネットをクラシックギター(しかないので)で練習しているという無茶をしているようなので、ちょっと面白かったりします。次はその男子中学生を思い出した曲を。

前述のバディ・ホリーのロックナンバーのカバーです。なんとリズム・ギターはアコースティックギター。それでもってグイグイ引っ張っていって、感動的なほどドライブしています。

このバンドは大学の友人が大好きなバンドでした(本人に直接コンタクトをとるほど)。

で、アコースティックでドライブした演奏というと、このバンドかな、と思い浮かびました。これも前述の友人に教えてもらったバンドですけども、改めて思うのは「なんてオタクなんだ!」ということ(当時から思ってましたが)。彼はのちに、とあるおじさんばかり(自分の倍近い年齢)のバンドに加入したのですが、ついたあだ名がDoctorでした(笑)。

掲示板には掲示物を

2月4日のエントリーで紹介した掲示板に掲示物を貼りました。只今やっと完成。

掲示物を貼った掲示板の写真こんな感じです。閉店後の撮影なので、若干イケてない写真ですけど、さっきほど完成したので、アップしたくて我慢できませんでした。

掲示物のアップの写真去年の早い時期からやりたくて出来ていなかった、当店がお世話になっている飲食店の紹介をしています(ちなみにアジア工房さんにはお米は行っていません。麦類などです)。

米屋にしては、珍しいほど飲食店に卸していない我が店。安い原価の米(例えば未検査米など)を全く扱っていないため、ほとんどの飲食店が求める美味しくて“安い”米という要望に応えることが困難なのです。スミマセン。

そんな状況の中で、ご贔屓にしてくださる飲食店もチラホラとあって、まあそういったお店は、やはり料理が美味しい確率が非常に高い。ご飯にある程度の金額を出すほど、こだわっているわけですから。

一般的に言って、お米にこだわっているかどうかは、単価が安い店、高級店、流行っている店など全く関係なく、それぞれです。やたらと高級感があったり、こだわりを全面に押し出しているお店でも、かなり安いお米を求めていたりすることは、日常茶飯事。その逆もしかりです。

というわけで、普段の生活では見えにくいところを、ちょこっと掲示してみました。オススメのお店が多いので、精米をお待ちのあいだにでもご覧くださいませ。ショップカードなども一緒に置いていますので、良かったらお持ち帰りください。

とはいっても、なかなかこういうショップカードやチラシって、なかなか手にとってもらえないんですよね。置いとくだけじゃ。

掲示板の取っ手の写真というわけで、気軽に取って行ってもらいたいという願いを込めて、商品棚を吊るす金具を“取っ手”にしました。取っ手って。

ごめんなさい。

掲示板のフックの写真こちらは、すだれのヒモを留めるフック。

先ほどの取っ手が一個90円くらいだったのに、こちらのフックは475円しました。世の中少し間違っているんじゃないかと、ふと思う作業中。

米箱のシャビー計画やっと終わりました。

やっと米の棚のシャビー計画が終了です。
四列目の台が完成しました。

四列目の米箱の台完成の写真こんな感じです。
米屋らしくはないかもしれないけど、なかなか感じがよろしい。

2012年2月8日の米売り場の様子全体の様子。
ずいぶん明るい雰囲気になりました。

古いままのPOPがありますので、それを修正しないと・・・。うう。

2008年11月の米の棚の写真これは2008年の売り場の様子です。
こういった感じも親しみやすくていいな~と思いますが、とにかく米箱の継ぎ接ぎを隠すために貼ってあるテープやらPOPやらがすぐボロボロになってしまい、状態を維持できないのが難点でした。

米売り場の改造は、去年の6月から取り掛かっていたので、8ヶ月くらいかかったのかな、と思うと時間がかかり過ぎだろと自分でも思います。本当は、昨年の11月くらいで終わらせるつもりだったのですが・・・。

まあ、それでも完成にこぎつけられました。この計画を日曜大工好きの普段からかなりお世話になっている知り合いの方に最初に話したときは、「やめたほうがいいんじゃないですか、店をやりながらだと大変ですよ」と、ありがたい忠告も頂いたのですが、それで逆に火がついた感じでした。フフフ。

そう思うと、本当にありがたい助言。覚悟も計算も念入りになりましたから。

店の雰囲気が明るくなったこともうれしいのですが、なにより未経験だったことを克服し、スキルがついたことが心強くて、店を今よりもずっと良くしていける見通しと自信がつきました。

日常 by Eテレ

Eテレ(旧:教育テレビ)で放送中のアニメ“日常”を昨日初めて見ました。
テレビ放送しているアニメなのですが、贅沢な作りにちょっとビックリ。

絵は、いわゆる萌え系のハンコ絵なんですけど、アニメーションや背景の描き込みがすごくて、今のアニメってこうなんだな~と感心してしまいました。子供につきあって、プリキュアやワンピースを見ても、あまり自分の子供のときのアニメと時代の差を感じないのですが、このアニメは違いました。

劇場版のアニメを見ても、手を思いっきり抜いているな~、エンドロール見たらスタッフの半分外人やんかこれで入場料取るんかいと、感じることもしばしばあったのですが、世間的にはあまり知られていないだろうアニメ作品で、しかも普通にテレビで放送されているもので、こう贅沢な作りだと必要以上に感じいってしまった次第です。

まあ、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品で、私も置いてけぼりをくらうことがしばしあったのですけど、見たら面白いかもしれません(子供はあまり喜ばないと思うけども)。参考までに。