月別アーカイブ: 2014年5月

当店では取り扱っていない商品を紹介!

今回は、便利な商品をご紹介します(当店では販売していません!)。
がんこ本舗さんの「ノロノット」といいます。除菌抗菌スプレーです。

ノロノット
【 ノロノット(数回使用している写真です) 】

細菌の99.999%をわずか30秒で不活化させるほど強力な除菌力。ノロウイルスすらも不活化します。乾いても効力が24時間~数日間持続します。

人体植物には基本的に無害。中性ですので、皮膚刺激や金属腐食の心配がありません。これだけの除菌能力があれば、普通は酸性に傾くか、アルカリ性に傾くものだと思うのですが、このスプレーは、対象物の周りにバリアを張って細菌を寄せ付けず、ウイルスも破壊する方式。なので、中性でいいようです。便利。初めて知った時は、驚きでした。

イギリスのパン屋さんの壁面などの消毒用に開発されたスプレーだったそうです。

実は先週半ばから風邪をひいてしまい、連日マスク着用の日々なのですが、このスプレーが大活躍しています。マスクの表面と裏面にシュッシュッとすれば、周りの人に風邪を移す危険性が軽減されます。また、マスクの臭いも防いでくれるので、中年男子としては申し分なし。

我が家の次女は、まだまだ保育園通いですので、嘔吐下痢やその他の病気のときにも使っています。他にもいろいろな使い道がありますので、下記サイトよりご参照ください。

がんこ本舗・ノロノットの紹介ページ

洗濯用洗剤 海へ・・・
【 海へ・・・(途中まで使用している写真です) 】

こちらもがんこ本舗さんの商品「海へ・・・」。洗濯用合成洗剤です。

生分解するスピードが非常に早い洗剤で、使用後24時間で94%が二酸化炭素と水に還元されます(7日間で100%)。もともと海洋タンカーの事故処理研究から生まれた洗剤です。

水30Lにティースプーン1杯(5ml:ポンプ5回)の量の洗剤で洗えます。汚れが少なければ、3mlでもいいそう。すすぎも1回で良く、節水になります。ウール、シルク、カシミアもOKです。

すすぎが1回でいいので、当店のような洗濯機のないお店で使うのにはもってこい。泡切れも良く、防腐剤の代わりに混合されたラベンダーなどのエッセンシャルオイルの抗菌性もあって、室内干しもOK。

がんこ本舗代表の木村さんは、もともとプロの登山家(ヒマラヤにて日本人初登頂2回公式記録あり)だったそうで、そのときの経験から環境運動を始めるようになったそうです。この洗剤は、河川の水質汚染と、世界各地で見た水資源の少ない地域の状況、不衛生が原因で病気が流行る状況をなんとかしたいという思いから、開発されたそうです。

「環境運動しているから、無添加石鹸の路線でいきたかったのだけど、開発しているうちに合成のほうが絶対目的にかなっていると思って、合成洗剤にしちゃった!」というお話しを以前、木村さん本人からお聞きしたことがあり、大変面白かったです。

数々の危機をくぐり抜けてきたプロの登山家だったせいでしょうか、なんとも現実的な判断。そんなこともあって当店でも、がんこ本舗さんの製品を使っています。

がんこ本舗・海へ・・・紹介ページ

そうそう、ノロノットの殺菌除菌機能は強力ですので、毎日至る所で使用するのはオススメしません。細菌類の少ない快適空間の中でずっと過ごすと、体の免疫力がかえって弱まりますから。その点だけはご注意を。

 

6月は、配達もクレジット決済できるようになりました。

先日のエントリーでは、店頭でのクレジット払いに対応できる旨をお伝えしました。
今回は配達でも可能という内容です。ただし、いまのところ6月のみの予定です。

コイニー

サービス会社である“コイニー”のキャンペーンに当選(限定100名)し、もう1台のカードリーダーと、タブレット(Nexus7)を1ヶ月間無料でお借りすることができました。

Nexus7のほうは、Wi-Fiモデルではなく、LTEモデルですので、屋外のほとんどの場所で繋がります。というわけで、これはもう配達で持ち歩くしかない、こういった次第であります。

Nexus7は、GPS機能つきのGoogleタブレットのため、ナビとしても使えます。まさに配達向き。グーグルマップ利用のナビゲーションシステムですから、地図の更新も頻繁。

そういった意味でも手放したくない端末ですが、とりあえずはキャンペーン期間のみ、クレジットカード払い対応ということにしたいと思います。配達でのクレジット払いが好評か、ナビとして手放したくなくなったら、さらに継続の予定です。

お店でクレジットカードが使えるようになりました。

コイニー シール

店頭でクレジットカードが使用できるようになりました。

VISA、MasterCardが使用できます。セゾンカードであれば、JCBとAMEXも使用できます。どのカードも1回払いのみ使用できます(カード会社によっては、お買い物後にご自宅のパソコンから、リボ払いや2回払いに変更できるようです)。

タブレット端末

こちらのタブレット端末に差し込んだカードリーダーを使用します。

金額を打ち込み、カードリーダーにカードを読み込ませることで、決済できます。1万円以下のお買い物であれば、サインレス。一万円以上お買い上げの場合は、タブレットにタッチペンでサインをお願い致します。

クレジットカード情報は、一切端末に残りませんので、お客さまも当店も安心。

詳しくは、こちら「コイニー」のサイトをご覧ください → 

クレジットカード決済の場合は、当店のスタンプカードは利用できませんので、予めご了承くださいませ。

【2016年6月7日追記】

Coineyの仕様変更に伴い、サービスを楽天スマートペイに変更致しました。

結果、利用できるカードが増えております。今までのVISA、MasterCardの他、JCB、American Express、Diners club、Discoverが利用できます。

このクレジットカード支払いは、店頭販売のみのサービスです。配達でのクレジットカード払いサービスは2016年6月をもって終了致します(Coineyのサービスです)。

産直野菜

今日は野菜の産直市でしたが、あいにくの雨。本降り。

にも関わらず、予想以上にお客さまが来店され、大変感謝しております。お野菜は、さすがにいつもよりは残っておりますので、明日以降も販売致します。よろしくお願い致します。

上の写真は、先日のエントリーで紹介した“紫アスパラ”と“ホワイトアスパラ”(一番左はアスパラではなく、“にんにくの芽”です)。食べ比べしましたが、個人的に紫アスパラに軍配。こう見えて、非常に食べやすく、ほのかな味も好みでした。

産直野菜

他にもまだまだ残っていますので、ご来店お待ちしております!新鮮です!

しかしまあ、こういったお野菜も、クレジットカードで購入できるようになったことに、少々不思議な気持ちがしています。

クレジット情報が端末に残らないとはいえ、個人で使用しているスマホで決済するのは、さすがに気持ち悪い。ですから、お店専用のタブレットを購入した次第ですが、もしお店専用のスマホを購入した場合は、配達先でも決済可能になります。

先日の護国神社の蚤の市でも、クレジットカード決済OKの張り紙のお店を1店舗見つけました。露天でのクレジット決済。今後増えていくのでしょう。ポイントやマイルが貯めやすくなりますね。

お野菜の産直市のお知らせ 2014年5月

明日、20日は毎月恒例のお野菜の産直市です。

産直市 2014年5月

今月も、たくさんのお野菜が揃います。個人的には、紫アスパラが楽しみ。

佐賀県相知町の「手造りみそ」も人気です。少し値段が張りますが、好評いただいております。

手造り味噌 佐賀・相知町

 

原材料は、「米(唐津産)、大麦(九州産)、大豆(佐賀県産)、食塩(唐津加藤島産、一の塩)、麹」です。1kg780円。

愛ゆうせんの日 2014年5月

商店街各店でも、いろいろとサービスしています。

護国神社蚤の市 2014年5月18日

昨日は、護国神社の蚤の市に遊びに行きました。
非常にたくさんの人が集まっていました。

護国神社蚤の市
本殿のある境内には、お店が並ばないようになっていますので、子供を走らせるには、もってこい。

大濠公園

蚤の市のあとは、大濠公園で子どもたちを遊ばせます。

大濠公園

護国神社といい、大濠公園といい、市内の中心部に、これだけ広々とした空間があると、非常に助かります。

見ての通りの晴天に恵まれ、かなり日焼けをしました。このあと自分は、散髪に行き、かなり短く刈り込みました。そのせいか今日は煎った豆みたいになっています。

 

重要:システムメンテナンスのお知らせ 【通販のお客さま】

当店で利用している通販用決済サービス「クロネコwebコレクト」が、システムメンテナンスに入ります。

実施期間は、2014年5月19日(月曜)午前1時から6時までとなっております。その間は、クレジットカード払い、コンビニ払い、電子マネー払い、楽天銀行の決済が出来ませんので、ご注意お願い致します。

代金引換払いと、配達でのご注文は、システムエラーすることなく利用できます。

ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

クロネコwebコレクト

もうひとつ、お知らせなのですが、

5月26日にお支払い画面などのリニューアル、取り扱いコンビニの拡充等が実施される予定となっております。

【変更点は以下の3点です】

・PCにおけるお支払い手続き画面のデザイン変更

・機能追加(決済手段別リンク接続/戻るボタン機能)

・コンビニ(オンライン)払いにおけるラインナップの拡充(サークルKサンクス/ミニストップ)

もし、5月26日以降にご注文されたときに、不具合や操作で分からない点があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

タリーズコーヒーハンズマン吉尾店のコーヒー

今回も、宮崎行きの続きです。

CORNERで食事した次の日は、都城まで行きました。
おそらく日本で一番美味しいと言われているタリーズコーヒーがあります。

ハンズマン都城店
【ハンズマン吉尾店】

そのタリーズコーヒーは、宮崎県都城市にある「ハンズマン吉尾店」の巨大な売り場の奥にあります。

ちなみに写真の売り場は、園芸用品の売り場です。

タリーズコーヒー 吉尾店
【タリーズコーヒー吉尾店】

園芸売り場の一画のお店ですから、外側にあるベンチとテーブルには、「見本」と書いてあります(緑のパラソルのある席です)。売り物ですから、気に入ったら買えます。

ハンズマン 吉尾店
【ハンズマン吉尾店】

タリーズ側から見ると、こんな感じです。手前の噴水も売り物。

宮崎に行った時は、よく訪れていますし、このブログでも何度か紹介していましたので、ご存じの方も多いと思います。ですから、同じことを書いても仕方がないので、変化が起こったことをひとつ。

日本のタリーズコーヒーの中で、一番コーヒー豆を販売しているお店になっていました。

以前は、九州一だったのですが、いまは日本一だそうです。都城は、宮崎の地方都市のひとつですから、そんなに人口が多くありません(17万人くらいです)。すごい快挙。

実は宮崎県内のタリーズコーヒーを経営している方が、“九州パンケーキ”の生みの親の村岡さんという社長さんです。ブログで前回紹介した「サイドストリートカフェ」「CORNER」もそうです。

米屋の当店で“九州パンケーキ”の入荷をしたのは、このタリーズやその他の経営されている飲食店で食事をした経験から、安心して取り扱うことができる、魅力的な商品だと踏んだからでした(もちろん、入荷前に試食しました)。

ではなぜ、この吉尾店が非常に飛び抜けているか、店員さんに聞いてみたのです。先日の「CORNER」で。

答えは、「それが、よく分からないのですよ」でした。

タリーズコーヒー

ただ、使用しているエスプレッソマシーン(ちなみにチンバリ(La Cimbali)というイタリアのメーカーです。非常に評価の高い老舗メーカー)はセミオートマシンながら、ボタンの押し具合で微妙に味が変わるそうです。同じ淹れ方をしても店員さんによって、微妙に変わるそう。それと、湿度や温度も影響があるということでした(他にもいろいろと聞いたのですが、差し障りがあるといけないので書きません)。

そういったお話を聞いていて、米屋の経験上からも、ああ~、そういった微妙な差の積み重ねで、味って変わるよな~と納得しました。そういった微妙な差による味の差を気づくか、気づかないかって、ほんと大切です。

同じ原料を使っていても、加工の段階でかなり変わります。微妙な差ですが、意識すると明白。「そんなの面倒くさいよ!わからないよ!」って思われるお客さんもいらっしゃるでしょうし、お客さんの立場ではそれでもいいのですが、販売しているほうとしては、それではアウト。ペケなのです。

「これならイケる!」という状態、「うまく素材の長所を引き出せた」という状態を知ること、ココ!というポイントを決めることが非常に大事。でないと、お店でオススメできませんし。。。技術や設備も大事なんですが、この状態がベストということを決めること自体が、一番難しく重要なのです。この段階で、個人やお店による味の差が、随分と出てきます。

しかしまあ、最近の社会的な傾向ですと、あまり意識されていません。同じ名前の商品は、全国どこでも同じであることを求められます。生の食材に関わっている方は、たぶん同じようなプレッシャーを感じているのではないでしょうか。家電製品ですら、当然のように当たりハズレはあるのですが。

世の中全般、情報過多というか。。。情報に縛られすぎているというか。。。。ネットのせいなんですかね。。。確かに全国で販売されている商品って話題にしやすいですし。

でも、例えば人気のコンビニ各社のドリップコーヒー(一部エスプレッソ)でも、全国どこでもいつでも同じ味だと思いますか?あれだけ大量に全国で一年間販売しているのに?

ある食品を本当に均一化しようと思ったら、一番簡単で確実な方法は、特徴を削ぎ落とすことになります。良いところも悪いところも全部削ぎ落とすことが、均一化には手っ取り早いのです(でもそういったことは、よほど他の要素(保存性等)などが求められない限りしないでしょうけど)。

ですから、「タリーズコーヒーハンズマン吉尾店」が、そういった微妙な差を意識しているお店だと知って、さらに繁盛している状況を確認できて、とても嬉しく思った次第です。

何度も繰り返し訪れているお店ですが、その魅力がさらに良く分かりました。

 

宮崎CORNERで九州パンケーキ

本日、ブログのデザインを変更しました。タブレットやスマホで読みやすくなっています。シンプル。

そんな今日のブログの内容は、ゴールデンウィークの宮崎行きの続きです。妻の実家に帰省。

サイドストリートカフェ
【サイドストリートカフェ】

写真は、サイドストリートカフェ。実はこのお店が、当店でも販売している“九州パンケーキ”発祥のお店です。さすがにお客さんが多い様子。店内も洒落ていました。

本来であれば、こちらで食事するところですが、近くに系列店がもう一店ありますので、今回はそちらで。

橘通
【一番街】

宮崎市内の中心地、橘通りの一番街を歩いていきます。

CORNER
【CORNER】

こちらでも、九州パンケーキが頂けます。

CORNER 掲示板

サイドストリートカフェが、昼間のお店だとすると、こちらのCORNERは、夜がメイン。

それでは、なぜこちらを選んだかというと・・・

バーニャカウダー CORNER【CORNER バーニャカウダー】

アヒージョ
【CORNER アヒージョ】

こういった料理があったからですね。福岡市中央区笹丘の「カフェ+バル チョコン」さんで食べたときの印象が強く、食べ比べも兼ねて(そのときの模様は→)。

チョコンさんで食べたバーニャカウダーは、福岡県糸島の無農薬野菜を使っていましたが、こちらCORNERでは、宮崎県綾(あや)のお野菜でした。綾町は、日本で最大の照葉樹林の残る町で、有機農業の盛んな土地です(昭和63年、全国初の「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定)。

九州パンケーキに使われている発芽玄米も、綾産の農薬不使用の合鴨栽培米です。

宮崎市のCORNERから綾町まで車で40分位ですから、非常に適度な距離感。野菜も新鮮で、美味しかったです。パプリカやニンジンが甘い!

CORNER チキン南蛮
【CORNER チキン南蛮】

CORNER トマトとバジルのパスタ
【トマトとバジルのパスタ】

CORNER 九州パンケーキ
【九州パンケーキ】

他にもいろいろと食べました。忙しいなか、スタッフの方も丁寧に対応して頂き、ほんとありがたかったです。小さい子がいると、手を焼きます。

九州パンケーキは、焼き方に工夫がありました。自宅で焼いたものとは、さすがに違う仕上がり具合。どんな焼き方やトッピングをしても、生地にしっかりと主張があるところは、さすがの九州パンケーキ。

綾町馬事公苑
【綾馬事公苑】

食事のあとは、長女のリクエストで綾の馬事公苑へ。馬術の競技施設ですが、施設内に公園があります。これでトータル3回目か4回目でしょうか。長女はすっかり気に入った様子。通っていた保育園で竹馬を練習したかいがあって、「宮崎に行ったら竹馬がしたい」と何度も言っていました。

結局、綾のお野菜を食べて、綾で遊んだ1日となりました。

 

営業カレンダー 2014年6月

配布用カレンダー 2014年6月

6月の営業カレンダーです。来月は連休もなく、特に不定期なイベントはありません。

広告は、少々暑くなってきたので、バイオ茶にしました。30分お水に漬けるだけで出る、水出し茶です。丸みのある味ながら、爽やか。

バイオ茶のバイオは、植物の「バイオリズム」のことです。化学肥料や農薬を使わないで育てるためには、どうしてもその植物の本来の力で乗り切るしかありませんから。

人間で言えば、薬や栄養剤を使えないから、日頃の食事や運動、睡眠時間の徹底管理で補うイメージでしょうか。

ネーミングに関しては、ちょっと損をしているのでは?という気がしなくもないバイオ茶ですが(バイオテクノロジー系と間違われそうです)、最近は本質を突いているネーミングだと思うようになりました。愛飲してますしね。

生産元の上水園は、お茶の栽培・加工・販売まで手がけています。生産者目線の直球のネーミングです。

GWは宮崎へ 2014年5月

GWは宮崎に行きました。

宮崎県庁
【宮崎県庁】

ただ遊んでいるだけでなく、いろいろと勉強をしてきました。米屋業は、食べること即ち勉強の世界。

きょろ漬け
【きょろ漬け 高千穂名物】

ただいまお店でも絶賛セール中の「高千穂ヒノヒカリ」の産地、高千穂の名物、「きょろ漬け」。原材料表示を見ると、「ちょろぎ・しそ液・砂糖・酢・しその葉・食紅(赤2)」とあります。

きょろ漬け 中身

食べてみると、コリコリして美味しいのですが、非常にすっぱく塩辛い。高千穂は酒豪の方が多いですから、これくらいのほうが合うかもしれません。

食べたことがない方に説明すると、コリコリの梅干しのような感じです。コリコリ感はこちらのほうがハード。

あくまき
【あくまき 宮崎県小林】

こちらは、「あくまき」。ちまきなのですが、灰汁に漬けたもち米を使っています。灰汁は木材のもの。木の種類によって、あくの出方が違うそうです。

あくまき 中身
【あくまき中身】

中身はこんな感じです。あくは、ごくほのかにある程度でした。おみやげ用ですしね。見た目と違って、味はほとんどありません。

あくまき断面
【あくまきの断面】

断面を見て分かる通り、もち米の米粒の形状がうっすら見えます。ということは、餅つきをしてないということ。米粒のまま、餅状になっています。けっこう不思議な感じです。

味はありませんので、きな粉が付属していました。いろいろとトッピングが楽しめそうです。ちなみにアルカリ性食品です。

詳しくはこちらのウィキペディアを参照ください→

百白糀(ひゃくびゃくこうじ)
【百白糀】

これは生乳と米麹のみが原料の飲料。自分的にはアリでしたが、妻には酷評でした。

百白糀の裏側

美容にいいとのこと。ハマる人はハマる味だと思います。必須アミノ酸は全て摂れるそうです。

2014-05-04No[170] 2014-05-04No[176]

太郎と花子 ブロマイド ブロマイド

ひょっとこストラップ

「太郎と花子」というお店で、つい買ってしまった「ひょっとこストラップ」。鈴になっていますので、すぐに居場所がバレてしまいます。

他にも、九州パンケーキ発祥のお店の前を通ったり、その系列店で食事したり(九州パンケーキも)していました。そのときの模様は、また別のエントリーで。