月別アーカイブ: 2014年11月

通販サイトは全銘柄新米に切り替わりました。

当店の通販サイトで販売している銘柄を全て新米に切り替えました。
具体的には、7銘柄が新米に切り替わっています。

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まずは「福岡県産・夢つくし」。

26年産は25年産よりも随分と良い出来です。日照不足で入荷判断が厳しい状況でしたが、幸い良い産地のものが入荷できています。

詳しくは産地の所在を申しませんが、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」でも奪い合いになった地域です。約束を反故にしてまでも手に入れたい重要地点。官兵衛板挟み。戦国時代は非情です。

http://kome.st/frame-yumetukusi.html
【福岡県産・夢つくし 通販ページ】

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次は「北海道産・高度クリーンななつぼし」です。

高度クリーンというのは、農薬使用基準の25%しか農薬を使っていないという意味です。

先日のエントリーで、北海道のJA経由のお米は、玄米の出来不出来の品質基準があって、玄米米袋に番号が書いてあります。この北海道赤平市のベストライス赤平さんのものは、かなり高い番号です。

なので、おいしいほうの「ななつぼし」です。

http://kome.st/frame-nanatubosi-koudo.html
【高度クリーンななつぼし 通販ページ】

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お次は、「宮崎県産・高千穂棚田米ヒノヒカリ」。

粒感がはっきりしていて、モチモチです。後味があっさりしていて、粘りがくどくなく、おにぎりやお寿司に相性の良いお米です。

非常にお米を吟味される、あるお客さまがいらっしゃいまして、やっとこのお米で満足して頂けました。満足されたあとに、また別のお米を購入されるのですが、そのお米は後日紹介致します。

http://kome.st/frame-takatihohino.html
【高千穂棚田米ヒノヒカリ 通販ページ】

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昨年の「満天☆青空レストラン」で紹介された「秋田県鹿角産・淡雪こまち」やっと販売です。

26年産、なかなか良いです。もっちりとした粘りとソフトな口当たり。ほんわりとした甘さと淡雪のようにふっくらとした優しい食感が、女性や玄米食の方に好まれています。

すっかり当店の定番アイテム化していますね。ボクも普段良く食べています。ほっこりした気持ちになります。

http://kome.st/frame-awayukikomati.html
【秋田県鹿角産・淡雪こまち 通販ページ】

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北海道の高級米の代名詞となりました「ゆめぴりか」。
その中でもJA新すながわ管区で育てられた高品質バージョンです。

上述の「淡雪こまち」と同じように、もっちりソフトでスイートなお米です。こちらの「ゆめぴりか」のほうが、上質な舌触りと、口溶けの良さ、後味の甘さのスッとした引き具合は上です。高級感はこちらが上。

佐賀県の「夢しずく」もそうなのですが、こういった軟質系のお米は、気候や栽培方法によって品種の力を引き出せたときに、美味しさのレベルが格段に上がるようです。柔らかいお米だけに、繊細な口溶けの良さや甘さや風味の広がり具合、後味の清廉さなどが勝負どころになるせいでしょうか。

http://kome.st/frame-yumepirika.html
【特栽ゆめぴりか 通販ページ】

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最後は「八女農業高校レンアイ米」。

れんげ農法とアイガモ農法を組み合わせているので「レンアイ米」です。田植え前の田んぼにレンゲを咲かせて、そのレンゲを鋤きこむことで肥料にします。レンゲはマメ科ですので、空気中の窒素を吸収して、根の方に蓄える性質があります。自然の肥料ですね。

農薬は不使用、化学肥料も不使用のアイガモ農法。福岡の八女農業高校で栽培されていて、このネーミングも高校生の発案です。地元の百貨店・岩田屋さんでも好評販売中です。

http://kome.st/frame-renai.html
【レンアイ米 通販ページ】

以上、7銘柄の紹介でした。

あとは、福井県のお米2銘柄をアップすれば、年末年始までのラインナップが固定されます。
どちらも良いお米です。早くご紹介したい。

楽しみにお待ちください!

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新米の入荷状況です。 2014年11月27日版

今回は手短に画像だけ。

サイトの更新が遅れていますので、もし通販のお客さまで、まだ更新されていない銘柄をご希望の方は、ご連絡ください。このブログのコメント欄でも結構です。こちらでコメントを承認しないと公開されない設定なっておりますので、ご注文内容は非公開のまま取り扱います。ご安心ください。

新米情報オモテ 2014年11月27日

新米情報ウラ 2014年11月27日

あとは、連休に子供と一緒に公園に行ったときにカメラで少々遊んだので、その写真を。

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今年は暖冬のようですが、季節は進んでいっていますね。

賄い飯 2014年11月第4週

今週の賄い飯です。

2014年11月17日賄い飯

ご飯は、魚沼コシヒカリ(減農薬減化学肥料の特別栽培米)。産地は十日町です。
地元の百貨店の岩田屋さんで販売中です。
さすがの人気でご注文多数承っております。

2014年11月19日の賄い飯

ご飯は「秋田県鹿角産・淡雪こまち」。
やわらかくモッチリとしたお米です。後味はあっさり。
ピーマンの肉詰めのコッテリ感を優しくフォロー。
同じく優しい食感のおイモとは、仲良し。
ほっこりとした気持ちになります。

26年産の淡雪こまちの出来は、予想を上回っています。
いつの間にか当店で無くてはならない銘柄になりました。
来週ネット販売開始の予定です。

2014年11月20日の賄い飯

メレンゲの気持ちでも紹介された、「佐賀県伊万里産・深山(みやま)夢しずく」。

この日は産直お野菜の日で忙しく、玉子ご飯となりましたが、玉子は「原田の玉子」を本醸造醤油に5時間くらい漬けていました。ニラは、この日到着した相知産のものを。こちらもしばし醤油漬けにしていました。

深山夢しずくは、粘りはしっとりとした柔らかい系のお米なのですが、それでいて表面に張りがあるため粒感があります。ですから、丼ものにも合います。トッピングは玉子と刻んだニラのため、具に関しては食感がほぼないといえますが、そのことがかえって功を奏し、深山夢しずくのしっとりとした粘りと甘さにうまく溶けこんでいました。なかなかいい感じ。

カツ丼やら天丼であれば、具の食感がしっかりしているので、お米の粘りはもう少しモチモチとした弾力のほうが、具との相性が良いと思います。

お漬物は同じ商店街の矢野商店さんの手作り。当店でも販売。この日は、いつもよりたくさん売れました。

2014年11月21日の賄い飯

お米は、一分搗き玄米と白米のブレンド、「満天ブレンド」。

先日のものとは、ブレンドが違います。そして25年産のものよりは、ランク上のお米をブレンドしてみました。試食の結果は、さすがに満足感が違います。食感も優しいし、雑味が少ないのでクセがなく、今年はこれでいこうと思いました。そしてこのブレンドは今年が最後かも。

野菜は、前日の相知産のお野菜ばかりを使っています。柚子は香り高く、里芋もふんわりほっこり。新鮮ってことはいいことですね。トマトは七山コシヒカリの生産者石川さん作。

2014年11月22日の賄い飯

ご飯は「佐賀県相知産・逢地さがびより」。
オススメのお米です。粒感があり、モチモチの食感。甘さも強い。

豆腐は荒木豆腐店さんの美味しいソフト豆腐。まろやかな食感、クセのなさ、大豆のふわっとした美味しさがよく出ています。逢地さがびよりのパンチのある甘さと風味を、お豆腐が優しくフォローしていました。ご飯をフォローする役目を具が担うという、普通の丼とは逆の立場。

秘密のケンミンSHOW 餃子

餃子は、以前放送されていた「秘密のケンミンSHOW」で紹介された餃子。
熊本の田んぼの中にある餃子屋さんの餃子です。

なぜか当店と同じ商店街の「大連ラーメン」さんで購入できます。
知り合いなのだそうです。

餃子の皮にもち米を使用しています。

秘密のケンミンSHOW 餃子

餃子もタレもほんのりと甘く、ふっくらもっちりと食感が軽いため、まるでおやつのようでした。

ずーっと餃子ばかり食べ続けられますね。この餃子は。
カルチャーショックでした。

 

 

佐賀県産レモンあります。200円。売切御免。

今日はお野菜の産直市でした。
たくさんのお客さまにご来店いただき、用意していた小餅もほぼ無くなりました。

小餅プレゼント

本日ご来店頂いたお客さまに、プレゼントしておりました。
小餅を2個ですので、微々たるものだったのですが、予想以上に喜んで頂き、とても嬉しかったです。

6kg以上あったのですが、もう残りは3袋くらいでしょうか。明日も先着順にお配りします。

12月5日は新米の小餅を販売致します。すでに御予約頂いたお客さまも数名。

予約用の紙を貼り付けておりますが、直接店舗までお持ちになられなくても、お電話頂ければ結構です。

佐賀県相知産レモン

お野菜もたくさん売れました。ありがとうございます!
フルティカトマトを始め、すぐに品切れになったものも多く、ご迷惑をお掛け致しました。

そのなかで意外だったのですが、レモンが数袋残っています。すぐに無くなるのではないかと思っていたのですが。。。国産のレモンで200円って破格です。

ポストハーベストの危険性の認識って薄れてますね・・・。個人的には、ちょっとヤバイ傾向だな、と思いました。

アロマとかでもそうなのですが、香りの正体って揮発性の油であることが多いのです。レモンのように良く香るものは、油分がけっこうあります(ちなみに米油は、お米の白米の部分からではなくて、その周りの皮(ヌカ層)の部分から取ります)。柑橘類は特に、皮の部分に匂いの成分があることが多い。

そして、油溶性の薬品は油と馴染みやすい。そういったことは、憶えておいたほうが吉でしょう。そして、国産と海外産どちらを購入してもいいのですが、購入した際は用途は選んだほうがいいということです。

残り5袋くらいありますので、必要な方は、お早めにお買い求めください。

お野菜の産直市のお知らせ 2014年11月

告知が遅くなりましたが、明日は産直お野菜の日です。

産直お野菜 2014年11月

明日は「ロロンかぼちゃ」が残念ながら来ません。その他のものは揃う予定です。
個人的には最近お芋が美味しくて仕方がありません。楽しみ。

人気の手作り味噌はやっと明日到着。お待たせ致しました。

愛ゆうせんの日 2014年11月

とんねるずの「きたなトラン2つ星半」のお店、大連ラーメンさんは、最近「秘密のケンミンSHOW」で紹介された餃子が大人気。熊本の田んぼの中で販売されている餃子なのですが、縁があって販売していたそうです。

つきたて小餅

明日はご来店頂いた方に、つきたて小餅を2個プレゼント致します!
もち米は佐賀県産ヒヨクモチ。煮崩れしにくいモチモチのお餅です。

今回は25年産のもち米を使用しますが、来月5日に新米のお餅の販売を1日限定で行いますので、よろしくお願い致します。

そのあとは、いよいよ25日からの年末用餅の販売になります。

賄い飯 2014年11月第3週

今週の賄い飯。ご飯は新米試食の残りです。

賄い飯 2014年11月11日

ご飯は、長崎県産・にこまる。ふっくらしててあっさりしたお米です。

「あっさりしたお米」と書くと、甘みや味のないお米と思われるかもしれませんが、そうではなく、甘さや風味の後味があっさりしているという意味です。そのため食べ過ぎてしまいがち。炭水化物を制限している方には、ヤバいお米です。

賄い飯 2014年11月12日

卵と牛肉の他人丼。ご飯は北海道産・高度クリーンななつぼし。丼ものにも合うあっさり系。食感はモチモチ。

北海道米は原料玄米ごとにランク付けしてあり、このお米は「ななつぼし」でも(最?)高ランクのもの。こういった区分けは、小売店の売り場ではなかなか確認できません。ほぼ業者間のヒミツ。

アジア工房 テイクアウト 

福岡市城南区長尾の美味しいカレー屋さん「アジア工房」のテイクアウト。ちょいと贅沢。

http://www.asiakoubou.com/
【アジア工房さんのサイト】

賄い飯 2014年11月14日

天むすは、前述の北海道産・高度クリーンななつぼし。高度クリーンとは、農薬の使用を極力抑えて栽培しているお米で、「北海道米YES!clean認定農家」の圃場だけで栽培されたものをいいます。

天むすで玄米が混ざっているものは、当店オリジナルの「満天ブレンド」。最近は九州産のお米だけでブレンドしています。

通常のおにぎりは、佐賀県相知産・逢地ヒノヒカリ。名産地佐賀県相知町のヒノヒカリ。やっと新米が届きました。粘りがあるお米なので、存在感があります。

賄い飯 2014年11月15日

鯛茶漬け。母が先々週の出来に満足いっていなかったようで、リベンジ。
お米は、前述の逢地ヒノヒカリです。

賄い飯 2014年11月15日

鯛茶漬けと言っても、出汁です。
今回の鯛はプリっとしてて、逢地ヒノヒカリのコシと粘りと真っ向勝負。
こういった状況下においても存在感があるお米です。

新米の試食ですので、今回の記事でまだ販売していない銘柄もあります。来週末までには、アップしたいと思っています。試食のやり直しなどもありますので、確定はしていませんが。。。

 

当店サイトの「産地の写真」のページを変更しました。

当店サイトの「産地の写真」のページを改めました。

いままでは産地の写真だけを集めたブログ(ココログ)にリンクを貼っていたのですが、2010年の記事から更新しておらず。。。やっと手を付けました。。。

こんどはこの「はらぺこ散歩道」にリンクを貼っています。ただリンクを貼っているだけではなく、ちゃんと産地ごとにエントリーの日付でまとめています。少しは探しやすくなったのではないでしょうか。

この4年間でこの「はらぺこ散歩道」の記事も充実し、訪問先の産地も増えましたし、ちょうど良い頃合いだと思うのですが、さすがに4年間更新なしはまずかったです。

http://kome.st/santinoshasin.html

上記アドレスから新ページをご覧ください。

とりあえず本日は佐賀県だけをまとめましたが、明日も更新していきます。
リンク先の記事の内容も少しずつですが、ブラッシュアップしていきます。

佐賀県産・さがびより、逢地さがびより 新米の通販開始致しました。

いろいろと仕事の進捗が遅れておりますが、「佐賀県産・さがびより」と「佐賀県相知産・逢地さがびより」の通販を開始致しました。お待たせ致しました。

佐賀県産・さがびよりのバナー

今夏の日照不足で一番心配された銘柄が、この「さがびより」。佐賀県を代表する品種で、当店でも人気の銘柄です。

近年の地球温暖化による高温障害に強い品種なのですが、今夏は前述のように全体的に温度が低く、そういった低温下で暑さに強い品種ってうまく育つのか?という心配がされておりました。

結果的には、まあまあの出来。例年より粘りが強く、その点で「さがびより」らしさが薄れていますが、そういった点を意識せずに食べると、単純に「美味しいね~」という感想になります。甘さも風味も良く、ご家庭の食卓で食べるぶんには全く問題ないでしょう。こだわりの飲食店などでは、用途によっては少々頭を悩ませるかもしれません。

価格は玄米1kg400円と、25年産よりもキロあたり60円も安くしています。10kgだと600円安ですから、少しサービスし過ぎたかな~という気持ちもありますが、ファンを掴むチャンスでもありますので、浸透させていきたいと思います。将来に残すべき品種ですし。

通販の方は、下記アドレスからご購入ください。

http://kome.st/frame-sagabiyori.html

お次は、この「さがびより」の上級銘柄です。

逢地さがびよりバナー

こだわりの栽培方法、徹底した乾燥調製を施した名産地・佐賀県相知町の「逢地(あうち)さがびより」です。

とにかく甘さと風味にパンチがあり、モチモチ食感の万人受けする銘柄です。ギフトにも最適。今夏のような日照不足にも負けず、26年産は25年産を超える美味しさでした。

もともと25年産は、どういうわけかいつもよりもコシの増したガッツリ系だったわけで、26年産の出来は正確にいえば、24年産や23年産の食味に戻ったような感じです。先ほど紹介した通常の「佐賀県産・さがびより」とは真逆の出来で、栽培方法によってここまで違いがでるものかと改めて認識した次第です。

25年産も美味しかったのですが、上手に販売できずに苦戦。26年産は例年通りの食味食感に戻ってきました。どんどんオススメしていきたいと思います。

数回前のこのブログのエントリーで、赤ちゃんの出生体重分のお米のご依頼を承った話題があったと思うのですが、そのお米にはこの「逢地さがびより」を使用しました。先日、ご依頼主のお客さまより、送り先にとても喜ばれましたと、ご連絡を頂きました。とても嬉しく思い、この銘柄の実力を再認識。

通販の方は、下記アドレスよりご注文お願い致します。

http://kome.st/frame-auti-sagabiyori.html

さてさて、こういったわけで、今夏の日照不足の稲作の結果がほぼ掴めました。結局は自分で予想し、産地で実際に確かめて、生産者の方々とのお話しから描いた想像と同じような結果になりました。それでもまあ、夏から秋にかけてドキドキしていたことに変わりありませんが。

リスク分散のために、今夏は九州以外の産地のお米も多めに用意しておいたほうが良いという判断をしておりましたところ、ご縁もあり、ある県のお米に目星をつけて2銘柄ほど入荷しています。実は。当店ではこの県のお米の入荷は初めて。そして2銘柄ともに当たりでした。こちらのお米の紹介は後日となりますが、楽しみにお待ちください。

サイトのお米の硬さ表示を変更しております。

今回はお知らせです。

2014年11月5日から当店サイトの各銘柄の特徴をお伝えしている「お米の硬さ」の項目を「お米の粒感」に変更しております。

近年、たくさんの新品種が登場し、お米の食感も様々なタイプのものが揃ってきました。そういった状況の中で、単なる「硬さ」という表現では正確にお伝えできない部分を数年前から感じており、今回の表現の変更となりました。

ご飯を口に入れた時に感じるお米のほぐれ具合、一粒一粒の粒感がはっきりしているのか、逆にすぐにでも溶け出していきそうなくらいソフトなのか、そういった違いをお伝えする項目に変更しております。米粒表面のハリやコシ、そういったものの違いをお伝えできるかと思います。

昨今は米粒の表面は柔らかいのに、お米の中の粘りがモチモチしたものも増え、それをコシとして感じる場合も多々。逆に粒感がハッキリしているのにも関わらず、粘りがしっとりして柔らかく感じるお米もあります。

そういったニュアンスをお伝えするための変更です。「お米の粒感」に関しては、米粒の外側の表面の状態、「粘り」の項目に関しては、噛んだあとの米粒の中の食感とご理解頂けると分かりやすいかと思います。

しばらくはこの2項目で、だいたいの性質をお伝えしていく方針です。再度の変更があるやもしれませんが、しばらくの間お付き合いお願い致します。

お米の粒感

営業カレンダー 2014年12月

来月の営業カレンダーができました!

営業カレンダー 2014年12月

いよいよ12月の営業カレンダーです。差し迫ってきました。

いろいろと話題がありますが、話題が多すぎるので、詳細は後日ということで。

注意点は、好評の「原田の玉子」の入荷が、12月の最終週はありません。新鮮で美味しい卵は、在庫切れが宿命なのです。

養鶏場の卵の1日の生産量は毎日ほぼ同じでありながら、需要というのは時期によって変動します。年末のように需要が高まる時期に在庫切れがあるということは、新鮮さの証なのです。ストックがないということですから。