月別アーカイブ: 2012年3月

リーサルウェポン登場

リーサルウエポンの写真今週は、商品台の塗装で帰りが遅くなる日々でした。
出来上がりは↑コチラ。当店のリーサルウェポン完成。

まっ黄色で金運アップ!やったネ!!

リーサルウエポンに商品を載せた写真ちょっとしたボケは放置して、商品を載せるとこんな感じになります。この間のお客さま用ベンチとも喧嘩してません。

なかなか色選びが難航し、出来も100点満点とはいきませんが、目標は達成したかな、と。

目標は、
1.店の外から見て目立つようにする。
2.商品は明るくはっきりと目立たせる。
3.けれど、下の在庫のダンボールは悪目立ちさせない。
といったところです(他にもありますが)。

店内の改装が進んだおかげで、なにげにふらっと入ってきて、店内一周して何も買わずに帰る来店者の方が増えました。なかなかの手応え。

米の専門店って敷居が高いように思われていることがあって、気軽に入れないって声を過去に数回聞いたのですけど、なんとかそういった雰囲気を破れそうです。

リーサルウエポンのアップの写真一応アップ画像です。パンは米粉パン。

リーサルウェポン2製作中の写真こちらは、製作途中のリーサルウェポン2の写真です。もう一度上塗りしたく、本日の営業中はこの状態でした。

もちろん2ですので、1よりも予算をかけた超大作になっています。1よりも大味になっているかもしれませんが、でもリーサルウェポンシリーズなので大丈夫です。

と、アホな話は放置して、

タケノコの写真 2012年3月17日今日は、竹島青果さんにぬかを届けにいきました。米屋ならではの春を感じるひととき。ちなみに福岡県はタケノコのシェア日本一です(データでみる県勢2011年版より)。

桜の写真 2012年3月13日で、実は桜なんかも咲いているところでは、咲いています。日付は2012年3月13日。四日前。

本格的な春の訪れが早くきて、長く続きますように。

細々とやってます。

今日はお客さま用のベンチを塗り終えました。

ヤスリをかける前のベンチこんな感じに仕上がってます。お店の入り口に一番近い窓際に設置しますので、ガラス越しに外からアイキャッチできるように、脚は白にしました。店内の床はコンクリートの打ちっぱなしなので、白はすごく目立つのです。

ヤスリがけした後のベンチで、塗装したあとにヤスリがけ。ちょっと古びた感じにします。

いまだにこの感覚が分からなくて、これでいいのかなぁという仕上がり。上手い人はガンガン白いところを削っていって、それがまたいい味になるんですけど、なかなか難しいです。そもそも下地や塗料の選択が間違っているのかもしれませんね。

実は今回のエントリーは3月11日に沿った内容にしようと思ったのですが、何かと不都合が生じて、間に合いませんでした。来週あたりにアップしたいと思います。内容は、災害時に役立つおばあちゃんの智恵です。しかも米屋ならでは。

大規模な地震はこれからも起こりえますから、役立ちそうな情報をアップしたいと思います。

店内イメチェンのモデルは・・・。

椿(ピンク)の写真写真は今日配達に伺ったお宅の庭に咲いていた椿です。ピンク。珍しい。

梅の花の写真 2012年3月10日ついでに見頃の梅の木も。今日は風が冷たいながらも、暖かい陽光が差す日でした。久しぶりに天気の良い日で、洗濯ものもだいぶ乾いたのでは。

片江天神の梅の木の写真 2012年3月6日こちらは片江の天神さまで撮影。日付は2012年3月6日。

現在、お店の改装を行なっていることは、このブログでもしつこくアップしていますが、目指すべき店内のイメージというものがやはりあって、あまり真似されると嫌なので公表したくないのですが言っちゃいますね。

その私の目指しているイメージするところとは、

「神社」です!!

誰も真似しないって(^_^;)

言わないでくださいね(T_T)。

若干、ドン引きの方もいらっしゃると思いますが、キーワードをいえば少しは納得してもらえるかと思います。そのキーワードは「清々(すがすが)しさ」です。

古代昔の日本では、清々しい空間には神さまがいると考え崇めて、その場所に社殿を建立してきたという歴史があるのです(それ故に神社というのは、清々しい空間を保っていないといけない)。

そして、もうひとつ。商いや興行が行われる場所も、あの世とこの世の境目の場所として考えられ、そこで物の売買が行われていた歴史があります。

河原にできた中世の町の表紙境目である中洲や河原で、商売や手工業、興行などが発展していったことが端的に書かれた網野善彦さんの絵本。網野さんは、非常に有名な歴史学者です。映画「もののけ姫」は網野史学をベースにしていることは、わりと有名な話し。

「もののけ姫」で表現されるような“清々しい空間”、そして「千と千尋の神隠し」での“お祭りのような賑やかさ”、そう神社には“お祭り”という華やかな側面もあるのです。

どの時代にも、どの場所にも存在していない、もうひとつの境目の空間。そういった空間に店内を作り替えたい。ええ、自分でも怖いくらいのすごい大風呂敷を広げてしまいました。でも、方向性は決めないと何も決まりませんので、そこを目指して実はやっています。

まっ、でも店舗って「清潔感」と「華やぎ」が大事ってのはセオリーですので、結局同じ事なんだろうと思います。ただ、それにはとっても深い理由があるということを知っているか知らないかで、けっこう差が出てくるんじゃないかと思っています。

菜の花の写真です。

樋井川の菜の花の写真 2012年3月9日通販のお客さまや、配達先のお客さまには散々話題にさせてもらった菜の花を、今朝撮影してきました。奥は黒田藩の庭園だった友泉亭公園。ここの前が一番咲いていますね。今のところ。

江戸時代の殿さまの庭園なので、建設時は庭園自体の作りや立地場所その他は随分と吟味されているでしょうが、おそらく風水や霊的な意味においても万全の配慮があったのだと想像しています。あらゆる角度からミソがつかないように作っておかないと、普請役の一族郎党はいくつ命があっても足りない時代ですので。

なぜこの友泉亭公園の周りだけ、いち早く菜の花が咲いたのか?ということを考えると、やはり昨今でいうパワースポット的な磁場が昔からここにはあって、今もそれが息づいているからだと思うのです。

「いや、周りに背の高い建物がないから、日光がよく当たっているだけじゃないの」という方もいらっしゃると思いますが、実は私も多分そうじゃないかな~と思います。ただ夢は大切に。(b´∀`)ネッ!

トイレの壁の写真 2012年3月9日トイレの壁は塗り終えました。真っ白。あとはドアを何色にするか思案中です。

ドアまで塗り終えた暁には、ここも“便所”と呼ばれずに“トイレ”と呼ばれることでしょう。うまくいけば、“トイレット”、“おトイレ”と出世する日も夢ではありますまい。

中国産のお米の販売がニュースになったりと色々と動きがでてきました。お客さまを惹きつけてやまない磁場を発生させるべく、鋭意普請中です。

日曜日は梁と柱を塗装

現在は、トイレの壁を塗っている途中なのですが、この前の日曜日は、店の梁と柱を塗っておりました。

塗装後の柱と梁の写真見事にきれいになりました。
梁と柱は普段目につかないところも塗ってしまいました。

一面しかない壁と違って、柱や梁は3~4面の多面体ですので、とにかく養生が面倒。それならば、一度にきれいに全てやってしまったほうがあとあと楽なのです。

店内マスキングの写真天井から塗料が降ってきても大丈夫なように養生。商品も機材も汚せませんので。上の写真は、養生途中の光景です。準備も大変、後片付けも大変。

一番汚かった柱の写真今回の塗装時に一番汚かった柱の写真。

いろいろとこれまで店内を塗装してきましたが、気づいたことは、一番汚いところを塗ってピカピカにきれいにすると、二番目三番目に汚かったところがワースト1位で汚くみえて悪目立ちしてしまうこと。なので今回は、お客さまから見えにくいところも塗装というわけです。

「ここはもっと汚くなってから塗ろう」と思って後回しにしていたところが、イライラするほどあとから汚く見えてくる不思議。そういったところに限って、梁などの塗りにくいところばかりだったりするものですから、今回の塗装はけっこう大変でした。

棚の色を選び中の写真前々回のエントリーで改良中の棚の色をサンプル取り寄せては選び中。来週は棚の塗装かな。

ハマグリと梅の写真

我が家にも二人の娘がおりますので、桃の節句には、ハマグリのお吸い物が夕飯に登場しました。

ハマグリのお吸い物の写真じゃじゃん。はまぐりは長尾サニーのそば、なおき鮮魚で購入。量も多くて安い。しかも感動的なほどの美味しさ。わざわざ魚屋まで貝を買いにいったかいがありました。オススメですよ。

小笹の梅の木の写真 2012年3月5日今日はあいにくの雨でしたけども、樋井川の川辺では菜の花が咲いていました。ああ、春らしくなってきたなと思っていたら、前々回のエントリーの最初の写真で紹介した梅の木がもうこんなに咲いていました。

小笹の梅の木のアップの写真 2012年3月5日望遠側で撮影。雨が降っていたので、軒下から出ずにズボラにズームして撮影しました。

先週は、一回しかブログの更新をしませんでした。今週はもう少しアップしたいと思います。なので、不景気なときの寿司屋のようにネタを細かく短くして回数を増やそうと思います。ウソウソ、昨日の日曜日も店内を塗装していたので、ちょいお疲れモードなので、今日のエントリーはここまでです。