表示シールをリニューアル中です!

米袋のリニューアルに伴い、その米袋に貼り付けるシールもリニューアル中です。
やっと最近、納得のいくテンプレートが出来上がりましたので、注意事項もお知らせしながら、紹介致します。

まずは【店頭・配達用の表示シール】です。 店頭用シール
シンプルに背景は白で統一してます。
精米方法は、チェック式になっています。

注意事項は、大きな四角形で囲っている「使用玄米量」の項目です。

「使用玄米量」は店頭で玄米を注文された時のキロ数となっています。
ご注意頂きたいのは、精米後に袋詰めされたあとの内容量ではないこと。
注文された玄米の重さです(当店は玄米量り売りの店舗です)。

ご注文頂いた玄米を白米に精米した場合、白くなるまで玄米の表皮を削るわけですから、およそ1割ほど重量が落ちてしまいます(5kgの玄米の場合、4.5kgの白米に)。

また、胚芽やぬか層を残した「分搗き(ぶづき)精米」になると、精米後のお米の重量が、分搗き精米の強さの段階ごとに変わります(当店の場合、一分、三分、五部、七分の4段階)。

銘柄ごとにも違いが出ますので、内容量がケースケースによって変わってきてしまいます。
内容量を記入するとなると、その都度計量後に記入せねばならなくなり、作業が煩瑣に。
そのため「使用玄米量」としています。

店頭注文の量り売りの場合は、お客さまと直接確認した上で、目の前で作業するわけですから、こういったことは書かなくても良く、法律上も内容量を記載しなくて良いのですが、ミスがないように記入欄を設けています。他のお客さまのご注文と混同してのお渡し間違いといったことを防ぐことが目的です。

今までは、特殊なキロ数のご注文時には、米袋に直接マジックで記入していたのですが、キロ数だけ書いても、注文時の玄米の重さか、精米後かは、分かりませんし、一枚のシールの定位置に銘柄や精米方法と共にひと目で確認できたほうが、正確になります。

続いて【通販・ギフト用のシール】です。通販用シール

こちらは、通販・ギフト用です。
法令通りこちらはJAS法に基づく表記を記載しております(表の部分です)。
皆さま、お馴染みですね。

こちらは内容量を記載しますので、上記のような間違いはないと思います。

店頭用のシールもこちらと同じで良かったんじゃないか?という疑問が今でもありますが(実際、店頭用シール作成の手間が省けますので)、こちらのシールを店頭用に使用すると場合によっては大幅に作業効率が落ち、ミスも多くなりそうですので、店頭用のものを作成した次第です。

というのも、内容量を記載となると“袋詰め後の米袋のシールに記入する”という形になりますので、“袋詰した米袋を作業台に一回寝せる”という作業と、“中の米で凸凹になった袋の上から細かい字を書く”という作業が必要になるからです(精米後の重量は、どんなときでも必ず計ります)。

店頭精米の米屋の弱点のひとつは、ご注文を受けてから精米するため時間がかかることです。

普通であれば、5分以内で5kgの精米は可能なのですが、もし注文がいくつか同時に重なってしまった場合は、10分以上お待たせすることも多々。こういった状況では、モタモタはしておられず、迅速さと作業の正確さがより求められると考えた次第です。

店頭用のシールであれば、「ご注文→シール記入、米袋に貼付→精米→袋詰→計量→お渡し」の手順で済みます。玄米使用量がすでに記載してありますので、袋詰のときに中身と袋の一致しているかも重量の点からも確認できます。

通販やギフトの場合は、ヤマト運輸の集荷時間に間に合わせれば良いので、時間に余裕がありますし、何より遠方に発送しますので、誤解のない一般的な表記のほうが大事になります。法令で定められていることですので、他の記載方法もないですし。

玄米シール
↑こちらは玄米用です。通販とギフト用。

玄米の文字を赤い四角で囲ってあるので、貼り間違えがありません。
表であるJAS表示の名称欄にも小さく“玄米”と記載がありますが、やはりわかりづらく。

以上、新しい表示シールの説明でした。
いままでの表示シールのように色もなく写真もありませんが、決して決して手抜きではないのです(←強調)。

それと、もうひとつ重要な注意点がありました。
当店の無洗米を“乾式無洗米”という表記に改めていきます。
いままでは“喜楽米(きらまい)”という名称でした。

普通の無洗米と炊飯方法やお水の量が違うため、その違いを強調するためにあえて使用していた“喜楽米”の名称でしたが、無水式無洗米処理機の仕組みそのままの表現に変更します。

来週からお店のサイト上の表記も変更していきますので、変更後は改めてお知らせ致します。

※シールの画像のメールアドレスの一部に、スパムメール対策としてモザイクをかけていますm(_ _)m

 

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