前回のエントリーがなぜか好評なので、今回もグルメネタです。
宮崎で有名な料理といえば、地鶏の炭火焼、チキン南蛮などですが、宮崎に行ったらぜひ食べて頂きたいのが、宮崎市内にある“一平寿し”のレタス巻きです。元祖レタス巻き。
具は、エビとレタス。マヨネーズ。ちなみにこの寿司用マヨネーズ“すしマヨ”は、秘密のケンミンSHOWでも紹介されていました。
非遺伝子組換え菜種油、セイアグリー健康卵、無農薬純米富士酢を使っているマヨネーズです。
嫌味がなく、レタスもシャキシャキ。飽きずにパクパク食べてしまえる、恐ろしい巻き寿司。
550円のカニ汁と合わせて頂くのが基本です。このカニ汁は、天然ワタリガニをまるごと一パイ分使ってあります。
こういう情報をアップしていると、宮崎で美味しそうなものばかりを食べているような印象を持たれている方もいらっしゃると思いますが、これは実は数年前に行った時の写真です。長女はまだ赤ちゃんでした。
ただ、まあ、この前のお正月は義兄の好意でA5ランクの宮崎牛のしゃぶしゃぶを頂きました。やはり普通の牛肉とは違います。GACKTは、いつもこんなの食べているのかって感じです。
口蹄疫で多くのものを失った宮崎牛ですが、昨年、長崎のハウステンボスで開催された“第10回全国和牛能力共進会”で日本一になり、2年連続の日本一。そのことを思い、ありがたく頂戴致しました。
話しは一平寿しに戻りますが、写真は個室の畳です。こんなところにも趣向があり、とても印象が残っているお店です。
一平寿しは、宮崎で他にも飲食店を展開していて、知る人ぞ知る、宮崎のグルメを語るうえで避けられない企業なのです。どのお店もこだわりが前面に出ています。
そしてこの度、当店では、この有限会社一平さんの商品を取り扱うことになりました。どんな商品かは、また後日紹介致しますね。